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ディソシエイト

ディソシエイト

こんばんは(*^_^*)

3月も半ばを折り返し、いよいよ年度末で慌ただしくお過ごしの方もいらっしゃると思います。

また、卒業式や卒園式などをしている方達の姿を目にすることも・・

桜を目にする日も、そう遠くなさそうですね(*^^*)

私は最近ちょっぴり寝不足続きだったので、今日は帰りに久々ニンニク注射を打ってきました!

明日、明後日とNLPプラクティショナーコースのアシスタントに入るので、体調管理(⌒~⌒)

前回アシスタントに入った時、意外と身体は疲れる事を実感して(笑)

注射したら何だか効いてきた気がする~(単純。笑)

いろんな目的や想いを持って受講される方々をしっかりサポートし、私自身も様々な視点から学びを深める有難い機会(^^)

今日のお題は【ディソシエイト】です♪

NLPでは自分を客観的に俯瞰して傍観者として見ることを”ディソシエイト”といいます。

具体的に言いますと、自分の言動や思考、感情を見守って高い位置から見下ろすのです(・∀・)ノ

昨日、自分を俯瞰して見ることが大切だと書きました。

なぜ大切なのかというと、まず『自分を知る』という事につながるからです☆彡

自分の心を見つめ、何を感じているのか、どうしたいのか、何をやりたいのか、何を大切にしているのか、どう在りたいのか?など客観的に見ることで、自分の欠点や長所が、よくわかってきます。

自分を知る=自己理解を深めることは、自分を肯定するプロセスであり、自分を肯定する力が他人を理解し、肯定する力に繋がります!

また、別の視点から昔私が得意だった『自分を責める』ということを例にお話します。

そもそもなぜ自分を責めるのかというと、自分の中に、『こうであってはいけない』っていう基準があるから責めるのです。

『飽きっぽいのは良くないんだ』という価値観、信念体系があって、それとズレてる自分を責める。ここで、客観的の逆の主観的に『責める』ことにフォーカスを合わせている限り単なる思い込みだったり、世間の価値観だというメッセージや学びが見えなくなってしまうのです。

ですから自分を『責める』のではなく、『ありのまま』を見ていくのです。

『飽きっぽい自分がいるな・・』という感じで自分を責めない事により、『じゃ今、自分ができることからやろう(^^)』 と冷静に捉えることができます(^_-)

ですから、つい自分を責めそうな時には、『そんな自分がいるんだな・・』って、自分を俯瞰するプロセスを入れてみてください。

そして、『今、この状況に対して、私はディソ(ディソシエイトの略)って見れてるかしら?』自分を責めそうな時etc

是非、自分にこの問いかけをしてみてください!

すると『あ、責めてる自分がいる・・』『あ、できてない自分がいる・・』↑って俯瞰できるようになってきます。

そしたら、もうしめたもので、その段階で、もう自分を責めていませんし、価値観に巻き込まれていないのです!(^o^)!

『あ、価値観に巻き込まれている私がいるわ・・』って俯瞰して見ている時点で、もう責めようとする思考にいないのです。

プラス、★『この事を通して何が学べるかな?』★『この事を通して、どういうことを気づけるかしら?』って視点を持ってみてください( ´ ▽ ` )ノ

有難いギフトが沢山ありますよ(*^o^)/\(^-^*)

本日もお読みくださりありがとうございました!

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