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女の美学

女の美学

こんにちは(*^^*)“自立したい女性”を応援するコーチ”本田裕子です。

今日のお題は【女の美学】です♪

少し昨日の記事の重複&続きになりますが、私のポリシーは「全ての女性は世の華である」ということを大事にしていると書きましたメモ

まずはじめに、女性の美しさというのは、心性、心根の美しさにあって、内面からにじみ出てくるものだと私は思っています。

そして、女性はいくつになっても、女性だという意識を、女性は華だという意識を持ち続けること。

女性が女性を諦めてしまうと、オッサンになってしまいます。

ただ、女性でいる事を楽しむドキドキ

こういう事をいうと、よく「人に好かれるために外見を磨かなくちゃなんですね」「やっぱり私はもっと頑張らないとダメですよね」もしくは、私の言ってることの大半が、内面に重点を置いているので、「外見はどうでもいいんですか?」↑というような事をおっしゃる方がいらっしゃいます。

例えば、「何日間もシャワーも浴びず、ボサボサ髪でお肌も荒れ、ボロボロのお洋服を着た自分を好きだと思えたり、気持ち良く愛情いっぱいに人に接することができるか?」だと思うのです。(だいぶ極端な例ですが…(^^;))

「キレイになりたい」っていうのは、女性なら誰しも持っている願望だと思います。

その気持ちが既に「自分は華である」って意識に繋がりやすく、本当に素敵なことだと思いますキラキラ

ところが、「キレイになりたい」という中には、自分を楽しませるためではなく、「人にどう見られるか」「人にどう思われるか」ばかり考えている人がいます。

最低限のTPOってあるかもしれません。

ですが、人に好かれるかどうかだけで、自分を決めていると、満たされない悪循環にハマってしまいます。

自分を楽しませるためや、自分がいい気分でいるために外見を磨くのは、そのプロセス自体も楽しく幸せを感じられるのですが、人に好かれるためにだけ外見磨きをすると、欲しい結果が得られるまで幸せを感じられません。

「まだ彼氏ができない」「あの子の方が私よりキレイ・・」「もっと痩せなきゃ」「もっとキレイにならなきゃダメなのね・・」↑って、人と比べたり敗北感や焦燥感という満たされない感情を埋めるために、さらに苦しい努力をする羽目になります。

実は、このようなタイプの人は、実際に彼氏ができても満たされることはなく、今度は嫌われることを恐れて、もっと、もっと、って満たされない戦いが続きます。

ですから、人に好かれることで幸福感を得ようとする試みは、満たされない気持ちが増幅しやすいのです。

シャネルの創設者、ココ・シャネルは、
「女はどんなときでも、女を意識していなくては、いけないのよ。常に美しいドレスで身を飾り、突然現れる恋をつかむ準備をしていなくては。」
↑と常々おっしゃっていたそうです。

いや~キラキラ読んでるだけで、気分があがる~ドキドキ

これなのです(^!^)y~

この気分があがるって大切だと私は思うのです。

別に毎日、ドレスを着なくてもいいし、極端に何かをしなくてもいい。

美意識を持ち、自分を大切に扱う女性でいる事を楽しむ女性は華だから、華があれば周りも明るくなる周囲も、あなたの華に伝染されるすると、自然と社会全体も明るくなるキラキラ

花がなぜ美しいかチューリップ赤

花がなぜ美しいかそれは無心に咲くから誰かに評価されて、誰かに美しいと思われたいからではなく、ただただ無心に、自分の役割を、自分の存在を、精一杯、自分自身らしく装うことをもって、多くの人の目を楽しませているチューリップ赤

最終的に、美しく装うということは、周りに対する思いやり、愛の表現となるドキドキ

私も、花のように、愛する人に愛の表現として、華であり続けるブーケ1という意識を持っていたいのだペンギン

最後に、前回の続きで「私のポリシーが社員を守ることになってたことを最近、知りました」と、いうのは、数年前に弊社が、存続危機のドン底の状態だった時、私自身は、もちろん不安とか疲労とか一時的に不眠になったりと、実はボロボロというか毎日が必死だったのですが、その時に、「不安でボロボロな自分を丸出しにしない。せめて見た目だけでも、普段より華やかにするのだ」と、まぁこれはポリシーというより単なる意地だったのですが…(^^;)

そうしてた事で、社員の不安が軽減されていたり、大丈夫なんだ!って感じてくれていたらしく、「社長のポリシーが私たちを守ってくれた」と社外の人に言っていたのを最近耳外から聞いてビックリしました。

あの時、「こんな大変な時に、周りに迷惑かけといて、よくもまぁーいけしゃあしゃあと、そんな華やかな格好をしやがって・・むかっ」と、歳上の女性、1人にだけ言われたのですが、貫いて良かった!この例は、楽しいとかではなく私の意地なので、あまり参考になりませんが、でも、知らないうちに周りに影響を与えてたんです。

ですから、「女性は世の華である」ってポリシーは、益々大切にしたい!

「自分は華」「I am HANA」ドキドキ

この意識で、一生…女性であることを楽しみましょう(*^o^)/\(^-^*)キラキラ

本日もお読みくださり、ありがとうございました!

追伸♪身体が疲れ気味だったので、マッサージ&よもぎ蒸しに行って、「もっと強くお願いします」「もっと強く~」って言ったら、揉み返しがきちゃいました(汗)ドンマイ私ペンギン

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