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苦行は必要?(2)

苦行は必要?(2)

こんばんは(*^^*)

“自立したい女性を応援するコーチ”本田裕子です。

 
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今日のお題は【苦行は必要?(2)】です♪

はい。
昨日の続きです♪

昨日は、私が自分に酔って終わっていた。って話をしました。笑

そう。
「辛くても苦しくても逃げちゃダメ!」
「好きじゃなくても、それを乗り越えてこその成長だ!」
「自分の弱点を克服することこそが向上なのだ!」

↑みたいな…いわゆるド根性論。笑

「うう(´;ω;`)苦しい💧」
なんて思ってしまう弱い自分にもカツを入れます👊

でも、好きじゃないから続かなかったり…(^^;)
その続かない自分にもカツを入れたり(^人^)

ただ、ド根性で達成したり成果を上げる事も結構あると思います。

もちろん良い悪いはないですし、充実感を感じたり、ハッピーだったり、様々なことに役立っているのなら問題ないのです。

【特に好きなら…♡】

ここで昨日も書きましたが、もし、あなたが
「もう、いい加減辛い…」って、どこかでポッキリ折れそうになる瞬間があるとしたら、、自分を見つめて👀その想いを問い直してみてください。

なぜなら、この想いの根底には
「本当はダメな自分」
「弱い自分はダメ」
↑っていう自己否定が前提になっている場合があるからです。

ですから、弱い自分を隠して(私の場合は、ヘタレを隠してカッコつけてました🐧笑)とにかく完璧を目指すのです。それこそ完璧なんて無理なのに…。笑

あ、頑張ることは悪い訳じゃないんです。
ただ「本当はダメな自分」をね、想いの根底や前提においた頑張りって、めちゃめちゃ重たい荷物を引っ張りながら必死に進んでいるようなものなんですね。

足腰は強くなる。笑
でも、しんどいのです。

これが激しい方の場合は、燃え尽きだったり病気などという形で「強制ストップ」がかかることもあるかもしれません。

私は20代前半の時に倒れました。笑

こんな時、オススメの問いかけがあります👂

「弱さがあったら本当にいけないのか?」
「苦しまないと本当に成長できないのか?」
「わざわざ好きじゃない事で根ド性をだすんじゃなくて、本当に好きなことを喜びながら楽しく成長するっていう選択肢は?」

↑これらは、前提を変えることにもなりますし、何かのキッカケになるかもしれません。

他のパターンの思い込みを持ってるクライアントさんもいらっしゃって、これもまた明日、続きを書きたいと思います。

何故なら奥が深いのですが、意外と簡単なのです。

この単なる刷り込みや無意識の思い込み、クセ、っていう「雲」みたいなものを見つめて1つずつ検討して手放していくと、クリアーな青空が現れます。

すると、何かにチャレンジするにしても辛くなくて、楽しいのです(^o^)

そうすると、色々なものが周りだす✨

昨日の先生なんて、私からしたら本当に天の上のような方で、ぶっちゃけ私より能力のある方は山ほど居らっしゃるのです。

なのに昨夜、言われたのが
「そのアホさが楽しいから」って理由だそうで、それだけで、もう約5年も絡ませていただいてて感謝しかないです。
(先生の優しさに甘えて、好き勝手してるのに)

昨夜もバカ話しかしていません。笑

先生との出会いも、ほぼプライベートでたまたま韓国に行った時に偶然、出会った所からはじまって、本当に先日も書いたけど公私混同、万歳なのです✨

これは、プライベートだからカッコつけずにアホ全開だったことが要因だと私は思っています。

仕事だと、以前は“ちゃんとしなきゃ”だったから…(^^;)

そう。
弱点は直さなくていい。
弱点のある自分はダメじゃない。

さて!今日も1日お疲れさまでした(*^^*)

ゆっくり休んでね😴(^^)✨

 
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本日もお読みくださり、ありがとうございました!
 
 
 
りんりん🔔
 

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