“足るを知るべき”とか言う魅力のない大人の言うことはスルーしよう

こんばんは。

本田裕子です。

今日のお題は、【“足るを知るべき”とか言う魅力のない大人の言うことはスルーしよう】です。
はい。
今日は前回の記事とも少し関連しますが、
前回、不満は財産なのである。↓
★「嫌な体験だった」で済ませていると、

「何が嫌だったのか」

「その対極にある何を自分は求めているのか」がわからないんだよ、

★又、わたしたちは、はじめから自分を満たすものを自覚できません。

自分が何を満足（好き）だと感じるのかは、

いろいろな不満（嫌い）を体験する中で徐々に発見していくの、と書きました。

◯◯は財産なのである

生命は常に、より満足度の高い状態を求め続けます。
料理であれ芸術であれ教育であれイノヴェーションであれ、これで満足ってことはありません。
常にもっと良いもの、もっと優れているもの、もっと満足度の高いものを創造し続ける。
それが生命の姿なんだよね。
そう、

生きるとは創造的過程であり、あくなき追求。

例えば、先日聞いた実例を例にすると、

ある20代の女性が今の仕事や生活スタイルに不満を感じ、「自分はこういう仕事やこういう生活スタイルを送りたい！」と周りに話したそうです。

すると、周囲の多くの大人が

「１００％を求めたら罰が当たるよ」

「今の仕事だって有り難いじゃないの」

「足ることを知るべき」と彼女を諭したそうです。

ハッキリ言わせてもらうと、、
はい？？(๑•ૅㅁ•๑)？？です😳
これって、めちゃ有害ですわ。

こういうことを言うのはね、現状維持の生き方をしてる魅力のない大人がこのようなコトバを吐くのです。

こういうのはスルーだよ。

（右から左に〜〜♬ 左からでもいい👂w）

ですから、

「不満があったらいけないんだ」

「不満を感じるのは未熟なんだ」

「これで満足するのが大人なんだ」

↑なんて信じないでください。

そういえば以前にも「足るを知るとは？」

という題名でも記事を書いたのですが、

そもそもの前提を勘違いしてるんだよね。

“足るを知る”とは？

そして２つにわかれる。
それは、

★キリがないから欲を持つのはやめよう

★キリがないけどもっともっと欲を持とう
もちろん私は「もっともっと」です♡
そして、実際の話「欲」をきちんと満たした人って、誰もが「もっともっと」になると思うんですよね。
「喜び」の感情って、それを満たす現実を引き寄せるから、更に「喜び」の感情は増幅されるし、そうすると、またその感情を満たそうとする現実が引き寄せられる。
そしてますます楽しくなる(๑˃̵ᴗ˂̵)✨

おそらくね、

「キリがないから欲を持つのはやめよう」っていう人は、空想だと思うのです。
「欲は満たされないもの」

↑っていう思い込みがそうさせてるだけであって、そうなるとやっぱり満たされないよね。
だから、

「欲は満たしていい」

「もっともっと求めていい」

って気持ち（感情）そのものが大切。
あ、結局は、

「欲深く！」「欲を持とう！」ってとこに戻ってしまうのですが♡笑
私は地元でも18歳から１人暮らしをしていますが、親の元で暮らしてたら満足しちゃって今の私ではないです。

そして、便利だから楽しいんじゃなくて、不便だったから「もっと」を求めたと同時に、不便さの中に元々あるものや楽しさにも気づけた。
途中、若気の至りで欲しくもない欲や、見栄の欲にも随分かられたけど、笑。

そのプロセス全てがオールOK👌

だって体験して両極を味わないと、わかんないもん╰(*´︶`*)╯♡

人生に意味なんてないのだからこそ私は面白く生きたいよね。
実際に昨夜の会食も、くだらないことで（失礼😅笑）大爆笑してましたし、でもそこからインスピレーションが湧いてきたり新たな話になったり、昨日も大笑いしたから今日も大笑いしてお腹痛かったり♡笑
ほんと循環するよね( ◠‿◠ )✨
楽しいも循環するし喜びも循環する♡
経験・体験することが楽しい。
このカラダがなかったら、

死んじゃったら、

意識だけあったって何の体験もできないんだよ。

まあ、そのうち死ぬことも経験になるのだけど。

だから、

もっと♡( ◠‿◠ )♡

欲を持つことを恐れてはいけないのです。

遠慮なんていらないのです。

そもそも誰かがこうしたい♡という「欲」を持った結果として、この世界は成立してるのだから。
じゃないと飛行機だって飛ばないし、

ネットだって繋がらないよね。
ほんと有難い。

ですから、

「今のままで満足せよ」というコトバに惑わされませんように。