愛すべき頭取&◯◯◯狂会会長

こんにちは。

本田裕子です。

今日のお題は、【愛すべき頭取&◯◯◯狂会会長】です。

はい。
今日は先日ようやく行けた「パクチー専門店」のことを書きたいと思います。

（以前３回ほど予約🈵で、ずっと行きたかったけど、行けなかったお店。）

“パクチーハウス”です。

繁盛しているお店って、いいエネルギーというか「氣」を感じます。

この「氣」って、店主さんやお店の人の

「気合い」が伝わってくるように思うのです。

そう。
「気合い」って、以前にも書いたけど、

わたしは個人的に、
“氣と氣を合わせる＝心を込める”

だと思っています。

逆に繁盛していないお店は、
入った瞬間に、来店を思いとどまらせるほどの空気感が漂っていたりします。

この違いは、めちゃシンプルで、

「お客様に対する気持ち」や「活気」、

「目が輝いてて楽しそう」なところ。

他にも様々な視点がありますが、

わたしは仕事でもプライベートも、お食事を行くにしても、誰かと会うにしても、「人」重視なので、そういう視点から書きたいと思います。

テーブルには手書きのプレートが。

お料理は、もちろんパクチーづくし。

様々な創意工夫が凝らされていて美味しいですし、メニューの名前も思わず笑っちゃうネーミングも多かった^ ^

特に「パク天」は、最高に美味しかったです♡

お姉さんの接客も、さりげない気遣いを感じましたし、とにかく明るくて楽しいです。

そして、そのうちオーナーさんも来て、いろいろお話しました。

もうね、パクチーを心から愛してるのが伝わりまくりでした。

かなりヘンタイです。

（私たちオーナーさんに言っちゃった♡笑）

すると、とても喜ばれてて、
「ウチにいらっしゃるお客様も、かなりヘンタイしか来ないんです」って（＾∇＾）w

でね、こちらのお店は、約10年前からされてるそうで、ここ３年くらいのパクチーブームもあり競合店が一気に出てきたことに関しては、もちろん入れ替わりが激しく短期で閉めちゃうお店も多いようですが、オーナーさんは競合店の出現を喜んでらして、パクチーが広まるからってレシピも全て公開してたり、仕入れ先を紹介したりと、とにかく嬉しそうなのです（╹◡╹）✨

まさに共存共栄♡

「自分だけが良ければいい」っていうのは、当たり前だけど繁栄などないですし、

たとえ一時的にそういった形での自己の繁栄を追求できたとしても長続きしないし、そういうものは、やがて社会の疲弊が自分自身に跳ね返ってくるもの。