【“魂を磨く”というのは、“世界を自分の内に在るものとして観る”こと】
今日は以前に私のセッションを受けられたクライアントさんで、約2年半くらい前からSNSで発信している方から、ある相談を受けました👂
それは、その方のSNSのメッセージに↓
「コメントに返事をもらえない人はショックを受けるので、どうせならすべてのコメントに返事をしないほうが良いのでは・・・」といった主旨のものだったそうです。
あ〜このような話は、あちこちで見たり聞いたりしますし、私自身も「私がどうするべきか」を提案してくるコメントは、今までそれなりにいただいております。
で、いつも感じるのは、「他者がどうすべきか」を論じている間は苦しいだろうな~ということです。
自我と同一化していると、相手は自分の期待通りに振る舞うべきだ!という思考になるので、そうしない相手は「悪者」となり、思う通りにしてくれれば「良い人」ってなりがち。
なぜなら、自我にとっては相手や状況が変わることが一番良い解決方法に思えるんからね。(なので、“引き寄せ”とかに凄く惹かれるでしょう。)
ただ、これだと相手が自分の期待に応えてくれるまで「私は幸せになりません」と言ってるので、基本的に被害者意識です。
なので、相手を説得するために「正論」を持ち出すことも多い。そして、私自身はいわゆる正論にはまったく関心がありません。ど~でもいいです。
もちろん、状況に対する解釈や、自分の言動に対する選択は無数にあって、何を選んでも自由だし、そこに良い悪いはありません。
何が良くて何が悪いかっていうルールを作り出した(受け入れた)のは自分だし、そのルールを自分(=他人)が守っているか破っているかを見張っているのも自分だし、そこに賞罰を与えているのも自分だし、人生はすべて自分の思考が作り出しています。
(だから無明の世界が存在している)
そのことを理解した上で、何を選ぶか。
それを知らないと被害者になりやすい。
(私は個人的に、魂を磨く(純粋意識の不純物を落として綺麗にする)視点を、重視しています。)
そして、
何より必要なのは、
義務感じゃなくて愛。
愛は私たちの本質。
だから最初に取り組むべきは、
存在の本質を理解して、
真の自分を生きること♡
(ちなみに私の言っている“魂を磨く”というのは、不純物を落とすだけではなく、“世界を自分の内に在るものとして観る”という意味もあります。)
……
あ、そういえば、以前(熊本の台風のとき)に私のブログでシェアさせていただいた熊本の竜之介動物病院の院長先生のブログを先ほど、久しぶりに拝見させていただいたら、とても素敵なことが書いてありました(╹◡╹)
https://ameblo.jp/ryunosuketokuda/entry-12677629017.html
ほんと犬の飼い方の本に義務として書いてあることって、上から目線や自我満足が多いなって私も感じます。
ワンちゃんが覚えてるのは、
「飼主の笑顔と一緒に過ごした時間」
↑まさに!!🙏
ワンちゃんって本当ピュアで無償の愛に溢れています💓
あ、それで思い出したのですが、
(これも以前にシェアさせていただいたのですが)
動物のお医者さんが教えてくれた
犬が幸せになれる10のお話📕
(光が丘動物病院グループ)
この本は義務ではなく、
ほんと愛に溢れていて
あったかい1冊です💓
https://ameblo.jp/rinrin1124/entry-12144824957.html
そういえばこの本をシェアしたときは、まだまりんと出会っていなかったなあ☺️
ということで、
在り方が違えば現象世界の解釈も違う。
だけど、
これはまだ相対的であり、
さらに理解を超えた道に合一していくため、不純物を落としていくのみ♡
最後に、お気づきの方もいらっしゃいますが、少し前から私のYouTubeのオープニング画像を変更いたしました。
(“引き寄せ”というフレーズに1年以上前から違和感を感じていたので、“引き寄せ”から→“Love Consciouness”に。そして、愛に満ちたオープニング曲はもちろん同じだよ♬YouTubeにコメントありがとうございます♡)
今日のまりんは
甘えん坊モード🐶
いひ(๑˃̵ᴗ˂̵)💓
今日も来てくれてありがとう🙏^ ^♡