こんばんは(*^^*)
私事ですが、東京の自宅に戻り、さっきまで思い出し笑いをしてました(^∀^)
それも自分の言った言葉に・・(^^;)
それは帰りの車内での些細な出来事なのですが、私が座ってた席(今日は通路側)で両手に大量の荷物を持った女性が乗車してきて通路を通っていて、私は、その時本を読んでいました。
すると後方からその女性の持っていた荷物が、私の頭にゴツンってぶつかりました。
お互いにビックリしたのですが、慌てた様子でその女性が謝ってて、私はビックリしただけで、痛くなかったので『大丈夫だす!(^^)』って大きな声で、何故か語尾を間違えて『だす!』って言っちゃって・・(~o~)笑
その女性をはじめ私も周りの人も大爆笑(≧∇≦)恥ずかしかった(/-\*)
けど、周りの方を含め私もツボってしまいました(笑)
私のドジ話はさておき…今日のお題は【何を伝えたい?】です♪“
喜んだり…”“怒ったり…”“哀しんだり…”“楽しんだり…”感情が素直な人って、魅力的。
ただ“怒ること”って、難しかったりしますよね。
怒ることで、相手を傷つけることを言っちゃうかもしれないし・・感情は抑えたり、我慢し過ぎると爆発してしまいます。
先日(3/7日『架け橋』の記事にて)オススメの気持ちの伝え方を書きました!
今日は別の視点から、まず、『何を伝えたい?』ということを意識してみてください。
例えば、新幹線の中で、食事をしていて、子供がボロボロこぼす。
また食事をしないで、ゲームに夢中で言う事を聞いてくれない場面があったとします(今日の出来事です)
その時に、『もぅ、こぼさないようにしなさい!』『ご飯食べなさい!』(命令)『そんなにボロボロこぼして、汚い食べ方だと将来困る!』(不安を煽る)『綺麗に食べることが出来ないなら○○させない』『ゲームをやめて、ご飯を食べないなら○○させない』(脅し)etc..
これで、何を伝えたい?感情を相手にぶつけるのではなくて、『少しずつ練習して、綺麗に食べれるようになったら、嬉しいし。すごいよね(^^)』↑と、自分の気持ちを伝えると怒りをぶつける必要はないですよね。
また、『相手の言動』を批判するのではなく、『自分の気持ち』を伝える。
(例)早く帰るはずの旦那さんが何の連絡もなく遅くなり、夕食は済ませてきたと言われてイライラする場面。
『どうして電話の一本もできないのよ!』って怒っているのは、何故でしょう?
怒りの下に隠された本当の気持ちは、“寂しさだったり…”“一本連絡が欲しかった気持ちだったり…”“自分の気持ちを分かって欲しい気持ち…”↑ということではないでしょうか。
キレて怒りを爆発させるだけだと、相手と理解しあえないばかりでなく、お互いにさらなる誤解を生み出しかねません(。・ω・。)
そして、過去の出来事を引っ張りだすのは、御法度です。
自分の素直な気持ちを伝えて、最後に『聞いてくれてありがとう』って伝えましょ(*^o^)/\(^-^*)本日もお読みくださりありがとうございました!おやすみ~“だす”笑