こんにちは(*^^*)
“自立したい女性を応援するコーチ”本田裕子です。
今日のお題は【自分軸】です♪
突然ですが、私たちは誰かの事を褒める時って、
↓こういう風に言いませんか?
「あなたの○○な所って、“私は”本当にステキだと思う」
そして、逆に批判するときって、
↓こういうパターンが多くないですか?
「“あなたは”○○するのを、やめた方がいいんじゃない?」
「“あなた”の言ってる○○は、おかしんじゃない?」
そう。
褒めるときは、自分の感情が軸となっていて(“私”が主語)批判するときは、相手の言動が中心になっているんですよね。
これって、相手に相手の言動を変えて欲しいって望んでいることになります。
以前にも何度か書いてますが、他人は変えられませんし、昨日も書いたように他人の気持ちも、どうにかしようって思うことこそ無理なのこと。
ただ、補足ですが…
「相手のやることを何でもかんでも受け入れればいいのですか?」
↑って訳ではありません。
例えば、あなたが不快に感じる何かを相手がしてきたときまで黙って受け入れる必要はないですよね。
そういう時は、
「あなたが○○すると、私は嫌な気分になるの」って、自分の気持ちを確認するまたは、伝える。
私の場合は、関わりたくない人(が居た時)には、いちいち伝えずにスルーしますが、大切な人ほど自分の気持ちを表現します。
大好き♡も含め(笑)
あ、話が逸れちゃいましたが…(^o^;)褒めてるときって、自分の気持ちを自然と表現してるんです。
相手のステキなところを見ながら“自分軸で考えている”んです。
逆に批判してるときは、自分の気持ちを表現するより、相手に相手の言動を修正させようとしていることが多い。
もっというと、コントロールしようとしてるんです。
もちろん人間ですから、時には嫌な気持ちになったりするのは当然ですよね。
それを相手のせいにするんじゃなくて、沸き上がってくる感情を抑え込まずに感じてあげる。
そして、それを観察した上で
常に自分がどうなのか、
自分はどうしたいのか、
自分はどう思うのか、
↑を考えることによって、自分軸が出来てきます。
そして、何より「善悪」に囚われなくなったのが、個人的に1番大きいです✨
以前の私は、常識とか人として正しいか?とかに囚われていたから…(^o^;)
本当は誰も間違ってる人なんていないし、自分に正直に生きるだけでいいんだな~って思います。
ですから私たちは自分の正しさを証明する必要もないんですよね☆彡
(だって、そもそも正しいも間違いもないんですから)
すると、シフトチェンジが起きます
★良いか、悪いか
★正しいか、間違っているか
★善か、悪か
↓
から
↓
★好きか、嫌いか
★楽しいか、楽しくないか
★心地いいか、そうでないか
そうすると、なんかね…
もぅ全てが、あったかいんですよ✨
相変わらず今朝も、あったかくて涙
何か特別な事象が起きた訳じゃないのに内側から溢れてくる✨
最近は1人の時、泣き虫です笑