こんばんは(*^^*)
“自立したい女性を応援するコーチ”本田裕子です。
今日のお題は【○○するなら○○して】です♪
はい。
○○だらけです。笑
「大丈夫」
↑この一言って、力が湧いてきますよね♡
「大丈夫?」
↑じゃなくて。。ね(-_^)笑
そう。
「心配」より「信頼」
私の両親は、以前よく私のことを、必要以上に心配していました。
その時、私はいつも
「心配するなら信頼して」って言ってました。
それが、いつの間にか
「裕子は大丈夫!」に変わってきました。
(今も多少は心配してるみたいだけど。それは両親が好きで心配したいのだと私は捉えています。笑)
偉そうに書いてる私ですが、両親だけに変化があったんじゃなくて、私にも変化があったことに気づきました。
それは、程度や内容にもよりますが、実は私自身が無意識に何処かで、
心配=思いやり=愛情
↑みたいに捉えてたんだと思うのです。
ここで想像してみてください。
野球でもマラソンでも試験でも何でもいいのですが、
誰かを応援するとき、どんな風に声をかけますか?
「大丈夫!」
「できる!」
↑etc..相手を信じる方向に意識が向いていると思います。
ですから応援されてる人も更に自分を信じて、力が湧いてくるのではないでしょうか?
逆に、、
「本当に大丈夫?」
「本当にできる?」
「とっても心配・・」
↑etc..こんな風に言われたら、「もしかしたらダメ・・!?」って、少なからず上手くいかなかった時のことをイメージしちゃう部分も出てくるかもしれません。
もっと言うと、口に出さずに態度を偽ってみても、
無意識に伝わります。
(逆に「信じてる」って、会う度に何度も連呼されても、相手が心の奥底で思ってなければ、それも伝わってウザいです(^人^))
何が言いたいのかというと、
私自身が、
「信頼=愛情」だと、心から腑に落ちた時、
両親には「信頼=愛情」なんて言ってないのに、自然と両親が今まで以上に私のことを信頼してるように感じるようになったのです。
もっというと、私は両親に
そう。
心配するエネルギーって、相手を弱くする。
逆にいうと、信頼するエネルギーは相手を強くします。
と、ここで…
私は今日は終日、携帯を触らずに集中してたのですが、さっき携帯を見たら友人からLINEが届いてました♪
その友人は、明日が宅建の本試験。
試験スタート時間には間に合うみたいですが、急きょ早朝に仕事が入ってしまったみたいで、けっこう混乱してる様子。。
以前の私なら、「大丈夫?」って言って、やたら共感してたかも。。(^_^;)汗
もちろん軽く「大丈夫やで~」とは言わないにしても、
LINEを見た瞬間も今も、