こんばんは(*^^*)
“自立したい女性を応援するコーチ”本田裕子です。
今日のお題は【助けを呼ぶんじゃないよ】です♪
大前提として、私たちは自由です。
そう。
すでに自由。
もちろん、あなたも自由。
なのに、
不自由で苦しい、って言うのは、
何かというと、、、
あなたを不自由にしてるのは、
“あなた自身”ということなんだ。
★これをしちゃいけない
★こういう人にならなくちゃいけない
★そのためには、こうしなくちゃいけない
★こう在らなければならない
↑etc..
ねば、ねば、ねば…
苦しくない?
★ネガティブはいけない
★愛、感謝、平和以外、口にしちゃいけない
★お金を欲しがっちゃいけない
★いつも明るく笑っていなくちゃいけない
★すべてを赦さなくちゃいけない
★常にすべての人に無条件の愛を持たなくちゃいけない
★あ〜私はまだまだダメだあ…
★あ〜こんな自分じゃダメだあ…
★あ〜もっともっと精進しなくちゃ…
これは誰が言ってるの?
このような考えは、
誰に考えさせられているの?
それは、
すべてあなたの中。
そう。
あなた自身の考えです。
もう一度聞くけど、
苦しくない?
楽しい?
もともとのあなたは自由なんだ。
自分で思考の檻を造らなくていい。
自分で檻をつくって
自らその中に入って
更には、
あなたが鍵をガッツリ握りしめた状態で、
助けを呼ぶんじゃないよ。
中から扉を開くことができるのは、
あなただけ なの。
あなたはそもそも自由なんだ。
そして、そのパワーを持ってるのは、
あなたなんだよ!
…………………………
と、↑昔の自分に言ってあげたい。笑
というより、これは昔の私が言ってほしかったコトバなんだ。
もう私はね、
ねば、ねば、ねば… は要らない。
散々やったら飽きたんだ。
だからね、
世界の全てを愛さなくてもいいんだよ。
ムカつく人がいてもいいし、
この人なんや気持ち悪いなあ…と思ったっていいんだ。
今の自分が感じている感情がそこにある、ということを認めるのが先。
よくPodcastや投稿で、私がお伝えしてる
自分を大切にする(自分を愛する)=どんな感情にもOKをだすって、このこと。
気持ち悪い人やムカつく人がいたらね、
「気持ち悪いわ」「ムカつくわ」って、
そんなことを思ってしまう自分に、
「そうなんだね〜」ってOKをだして、
その反対側にある自分の美学をもっと明確にすればいいの。
誰も彼も愛せなくていい。
無理に調和を取ろうとするときや、聖人になろうとするときって、自分以外の誰かを優先させているか感情にフタをしてることが多いんだ。
私は何度もやってきたw
私はね、全てを愛さなくちゃって思いながら、全然できない自分を、どこかでいけないことだと思い、罪悪感を感じていたんだ。
それがね、ハチャメチャやって周りに迷惑かけてきたことへの恩返しだと思ってたんだ。
例えば、あなたの目の前に気持ち悪いゴキブリがいたとして、自ら進んでゴキブリを抱きしめたりしないでしょ?
そのときに、
「あ〜私はゴキブリを愛せなかった。。」
って自分を責める?
責めないよねw
でも、
対人関係になると、人はそれと同じようなことをしようとするんだ。
自分にとって気持ち悪いものまで
無理に愛そうとして
自分をないがしろにして
自分の心の声が聞こえなくなっていくの。
逆なんだよ。
自分の全てにOKを出し、
自分を愛した先に、
世界のすべても
愛おしいと思える領域がくるんだ。
ゴキブリをみても、生命の神秘を
感じたりするんだ。
いや、知らんけど。笑
…………………………
自分(=大切な人)の人生を、
命を、
心から愛おしいと思えること。
「今ここにいること」への肯定。
↑もうさ、極論これじゃない?
これがあれば、何にもいらなくない?
自分の不完全さを受け入れた時、
私たちは世界が既に完全だったことを
知る。
そして、
いちいち愛を持たなくちゃ!とか、
愛を持とう!とかって思わなくても、
私たちは、そもそも愛そのものなんだ。
私たちの本質は愛なんだ♡
ねば、ねば、ねば… は、
納豆とオクラと、とろろかけ御飯で十分。
(ちなみに今朝の私の朝食は、とろろかけご飯でした♡笑)
だもんで、
ねば、ねば、ねば…って、
あなたにまで強要してくる人には、
「うるせんだよ!」
「ネチネチ…ねば、ねば…言ってんじゃねーよ!」
って言っていい。
(思っていい)
するとスカッとして、
そう言った(思った)自分に、
そう言わせて(気付かせて)くれた相手に、
感謝の気持ちすら湧いてくるから。
スカッとしたら、パックでもしましょ♡
そうしてあなたは更に輝きを増すのだから✨
本日もお読みくださり、ありがとうございました。