「天使の詩」っていう映画を観ました(・∀・)ノ
この映画は
天使の側から見た時は画面が白黒に映って
人間の側から見た時はカラーで映っています
そしてサーカスに出ている女性に天使が恋をして、
女性の体に触るのですが肉体がなく触感もないので、
女性の体が柔らかいのか硬いのか、
冷たいのか暖かいのか分からないんです。
それでどうしても感覚を味わいたくて、
人間になりたいと願い、
羽を捨てて堕天使になってベルリンに降り立つというお話。
天使が初めてホットコーヒーを飲みます
そして、
カップに触って「熱いというのは、こういう感じなんだ」と知るのです。
空気の冷たさや空の青さ、
日の温もりや疲労感、暗闇への恐怖や
光への安心感など私たちが当たり前に感じているものが、
人間になった天使の歓喜の視点で語られています。
『恋をし、体温を感じ、生きていることは、なんて彩りに満ちてたんだ!』ってヽ(・∀・)ノ
私たちは
「楽しいとはどういうことか?」
「嬉しいとは?」
「悲しいとは?」
「苦しいとは?」
って味わうために肉体を持ってきたのだから、ジックリ味わお~(*^o^*)
“感じることの素晴らしさ”““感じること”つまり、
それは“生きている”ってこと。
有難いなぁ~(o^o^o)
Have a nice day(^!^)y~
最後までお読みくださり有難うございました
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りんりん