こんばんは。
本田裕子です。
今日のお題は、【翻弄される側じゃなく、使いこなしてナンボ】です。
今日、聞いた話によると、
「人生が大きく変わるキッカケは何でしたか?」
↑と世界の大富豪に聞いたアンケートの結果、
TOP 3が
★病気
★倒産
★失恋
だったそうです。
人って辛いことがあると、
大きく変わりますよね。
起こる出来事に意味はなくって
ニュートラル。
そこに、
どんな意味を見出してもOK。
意味を見出していくのは人間だけの特権。
自由。
試練って言われる出来事を、
自分を変えるキッカケに使うか
ただ やさぐれるか
ただ 落ち込んで終わるか。
出来事って使いこなしてナンボであり
出来事に翻弄される側ではなく、
出来事を使いこなす側なので。
★冒頭のアンケートのように、
「逆境を乗りこえ大富豪になりました!」
↑っていう、皆が好きそうな王道のストーリーを
実際に大富豪になった人達は、
その主人公として生きている。
出来事を使いこなし、
又、最大限に活かし、使い倒した感じ。
アッパレ(╹◡╹)♬
ストーリーは脚色でありフィクション。
脚色だから好きに書ける。
辛い、とか 苦しい、って感じる事は、
とっても有難いもので、
エネルギーで見ると
試練のような事が起こらないと
波が起きないから、
とらわれている次元を抜けようがありません。
鳥カゴの「カゴ」の中が快適だったら、
「カゴ」から出ようとは思わないもの。
「カゴ」=何か自分の思い込みが、おかしいのではないか?
↑っていう気づきや疑問が起こらないとそのまま。
私もね、自分好みの「カゴ」を創ってた。
わりと気に入っていた「カゴ」だったのに、
それが気に入らない「カゴ」に変わっていき、
最後には、息苦しいまでになって、、、
ようやく「カゴ」の正体が、
自分の「思いこみ」だと気づきました。
ピンチと思える出来事は、
最大のチャンスの到来。
下がる波が起きないと
上に突き抜けようがないもの🌊
起こる出来事を使いこなす。
それが、
現象の波乗りサーフィン🏄♀️(^∇^)
オプションである意味づけやストーリーは
周波数のチューニング♬
鳥カゴの「カゴ」は、
脳の神経細胞みたいなもの。
脳の反応で感情の反応が自動再生されて♬
同じところばっか通るので
同じことの繰り返しになっている。
だからニュートラルに戻して、
ギアチェンジするのがストーリーの役割。
でも、
脳内ストーリーを書いても書かなくても
どっちでもいいんだよね。
大富豪にならなくてもいいし、
大富豪になってもいいんです。
だって、
このカラダが死んだら
このカラダの人生は終わりですから。
じゃあ、
「ぶっちゃけ、どうしたい?」
↑やっぱ、この問いが1番シンプル♡
命のわたしは、
私が生きることを謳歌して欲しい( ◠‿◠ )
「生きることを謳歌する」には、
好奇心やチャレンジがあってこそ、だと
今は感じています。
まとめますと、
出来事に翻弄されるんじゃなくって、
使いこなしていこう!
↑冒頭の写真は、焼肉屋さんでしたん😉
最後の〆のアイス🍨と。
(おしぼりも。笑)
🍨は抹茶が好き♡☺️
本日もお読みくださり、ありがとうございました。