こんばんは。
本田裕子です。
今日のお題は、【うまくいってるカップルの共通点】です。
うまくいってるカップルって、
女性(彼女や妻)の方が、
嬉しいことはカラダ中で喜びを表現し、
『嬉しい』『ありがとう♡』と伝え、
逆に嫌なことは『これは嫌なの』と、
素直に表現したり、伝えている。
つまり、
自分の『快・不快』がハッキリしている。
そして、相手の男性(彼氏や旦那さん)が、その女性(彼女や妻)を大事にしてる感がハンパない。
いい女ぶって、
『何でもいいの』とかって我慢したり、
自分の快・不快を伝えない、ということは、真の意味で一生、深い関係にはなれない。
又、あなたが本当に嫌なことを彼がする場合も、当然だけど真の意味で深い関係にはなれない。(逆も然り)
小さなときに消しておけばよかった火を、気がつかないフリをしたり、いい女ぶって放置しておくと大火になってしまうようなもの
先日のクライアントさんは、
別のセッションを受けた人から
『惚れた男は、好きにさせること』って言われたらしいのだけど、その言ってる本人が不幸そうだった、と言ってたけど、束縛するのと快・不快を伝えるのは別。
束縛なんて誰だってされたくないもの。
惚れた男の嫌なことはしないのは当然。
(先日のブログにも書いたように)
いい女ぶってる人ほど、我慢している人ほど
重い。
そういう人に限って『遊ばれた』とか言って怒り狂って執念・呪念を飛ばしまくってる場面を見てきたし、実際に相談も受けてきました。
そんなこと言う人で、真のいい女って見たことないなあ、というのが私の個人的な見解。
例えば、
男性の方から
「もし俺が傷つける嘘をついたらどうする?」と聞いてきたら、
「信頼関係が保てない嘘は一緒にいれないし、嫌だからあなたから去るわ」と、自分の想いを口に出しただけで、
外で、周りに「俺は彼女を傷つけたら殺される~❣️」と凄~~く嬉しそうに語っていたりするみたい( ͡° ͜ʖ ͡°)♡
そういえば、
『人を見極める力は、裏切りや残酷な現実を目の当たりにして養われる。関わっちゃいけない人間を知るほど、信頼できる人間がどのような本質を持っているのかが見える。最も危険なのは盲信だ』
結局すべてが糧になるし、まあ、そもそもお互いの信頼関係が土台がある人としか深いご縁は続かないよね。
自分の想いを
口に出すことをためらわなくていい。
なかったことにしなくていい。
そんなことしてたら、死んでるように
生きてるみたいになってしまうよ。
自分の想いを口に出そう。
……
素敵な男性ほど、
愛する人の力になりたいもの。
それが喜びでエネルギー源にしてる。
そうして益々いい男になる。
惚れた男をいい男にするのがいい女。
いつも書いてるけど、
男性には自分を癒す力がない。
女性には、源泉がある♨️
自分に寛ぎ、『いい湯だな』で、
惚れた男の疲れを癒すこと。
その循環の威力はハンパない♡
自分に寛ぐためには、
快・不快をハッキリと。
……
あと、
これは愛する人との関係だけじゃなく、
心底からくる『不快感』を我慢せず、
ちゃんと『それは嫌です』と言える女性が、その不快感を吹っ飛ばせるし、
『欲しい』『したい』って気持ちを出せる女性が、それを手に入れることができる。
気持ちを言葉にし、
表現し(態度に表し)て、
行動しよう。
自分の快・不快をハッキリすることは、
更なる豊かさに繋がる♡
そもそも心底の不快なんて、
そんなあるものじゃないよね
だからこそ素直に。
嬉しいなら全身で喜ぼう♡
……
ということで、
わたしの今の想いを口に出すと、
「今日は緊張した~!よく頑張った!そして反省点もあるし、まだまだいけるぞ!」です笑
したいことや、ピンときたこと、
新たな挑戦はカッコ悪くても(笑)楽しい♡
昨夜から集中してたから眠いけどw
さて、お風呂に入って疲れをとろっと