【わたしが自分の人生を楽しめるようになった理由】
先週の金曜日のPodcastの放送で、
「崇高な人間になることを目指す人」という話題でも少し触れてるけど、わたしも若い頃の一時期、崇高な人間や完璧な人を目指したことがあって、それが苦しみの元でした(^_^;)
例えば、わたしの場合は、
「いつ如何なるときも全ての人に優しくする人が崇高な人!」みたいに色んな条件リストや、「こうでなきゃいけない!」みたいなルールを思考で沢山こしらえて、自分で自分を縛り、そう出来ないときには自分をジャッジして責め、それと同じくらい他人をジャッジしてたw
つまり、
高潔な人になろうとしていた時期は、
人生を楽しんでなかったなあ🤔
で、高潔な人になろうとしたり完璧になろうとするのをやめたら、ほんと楽しくなりました。
いまの自分を、そのまんまの自分を、すべて受け要れていくと、どんな自分も味わい、いまを生き、気の赴くまま楽しむ自分が そこにいた(・∀・)
そもそも自分が24時間365日、いつもいつも常に完璧に調和した心でいることは難しいと体感的に悟ったら(抵抗をやめたら)、それが他人も同じだと分かり、自然と慈しみの心が湧いてくるもの。
そうして何でも味わって浄化したり、不要な固定観念を手放すことで、ほんと軽やかになっているのは事実だけど、それでもアタマや思考で「分かった!」というのはないなあ。
分からないからこそ、面白い。
分からないまま、味わうのが楽しい♡
今日も来てくれて有難う🙏^ ^♡