【慌てず焦らず 手早く急ぐこと。】
おはようございます。今日も私事(愛娘🐶まりん)の忘備録を५✍⋆*
結局まりんは退院後ずっとご飯を食べなくて昨日の朝、神奈川の病院から「点滴を打ちに来てください」と言われ、準備をしていて、ふと💡ご飯を食べないから点滴をするだけならわざわざ神奈川まで行かなくても、かかりつけの先生のところで何とか出来ないかな?と思い、(まりんは意識はあるとはいえ、まだそこまで体力はないから)朝かかりつけの先生に連絡したらOK🙆♀️
かかりつけの先生が直接神奈川の病院に電話し何を投与したのか?とか、情報を共有して待ってます!ということで🙏😊
早速まりんを連れて行ったら、神奈川の院長先生と細かい情報をシェアして下さっていたそうで、退院時には出ていなかったデータの一部が神奈川の病院でわかったらしく、
まりんの血液から“総担汁酸”の数値が詳しく出たところで(当初は正常値の約10倍で、かかりつけの先生が見たことない数値で、この数値はかなり怠いはずだと言っていた数値)が30倍の数値になっていて、門脈シャントの可能性が極めて高く、神奈川の病院でも先生方総動員で話を進めているとのこと。
私は結果がどうであれ、ただ現実を受けとめた上で、まずはCT検査ができるところまでまりんの体力を回復させて、最善を尽くすのみだと思いました。
で、まりんは18時まで点滴をして下さるとのことで、かかりつけの先生の🏥はウチから30秒だし久々に少し仕事もできて、結果的に私も助かりました^ ^
そして18時頃まりんを迎えに行ったら、点滴をしてご飯を残さず食べたそうで凄く元気!(朝は意識はあったものの怠そうで顔も疲れてますね…って言われたのだけどイキイキしてて😄♡)
で、かかりつけの先生と神奈川の院長先生がまた連絡をとって話していたらしく、次回の神奈川の🏥診察が28日(日)の朝だったのだけど、もう少し早めて直接院長先生に診てもらう流れになり(今まりんの体調が良く、体力的にも回復してきているのでCT検査を早めた方がいいとのことで)、私自身もまりんの体調の回復と管理をしつつ、体調のいいときにCTに踏み切ろうと決めていたので同意しました。
というのも、
もし仮にシャントであった場合、本来肝臓で解毒される毒素が全身をまわってしまう影響で、症状が進むにつれて脳に影響が起きてきて、①痙攣、②ふらつき、③ぼっーとする、④よだれが多い、などの神経症状(肝性脳症)が起こってくるということで…まりんは↑④のよだれ以外は、当てはまっています。
これを放っておくと脳に障害が残るということで、、まだシャントかどうかは分からないけど、私の中では慌てず焦らず急ぎたい。
(焦って進めるのではなく、手早く進めたい)それが最善だと思っているので、本当にいい流れ🙏☺️✨
まりんは、すごいお導きがあります💫
沢山の祈り、深い愛、あたたかいエール💞
なぜなら、あの危険な状態や危険な意識状態からの見事な回復ぶりですし、昨日の朝まではご飯を食べれなかったとはいえ、わたしにペロペロ好き好き♡って愛を振りまいていました(*´꒳`*)♡し、昨日の夕方と夜は、久々にモリモリ食べてくれました🥺♡
そして、久々に元気なまりんと⚽️で遊びました👏(๑˃̵ᴗ˂̵)
あ、ちなみに、まりんの左前足には点滴の針が刺さっています🐶(ワンコは刺す血管が限られているそうで、まりんは血管が細いから大切にしたいとのことで、これまた有難い🙏✨)
そして、昨夜まりんが一休みしてる隙に私は
お風呂に入れました🛀
いや〜今週はずっと烏の行水だったので🤭w
湯船に浸かると気持ち良くて声が出ました😁笑(写真はNYのスパですが🛀)
最後に先日、インスタにハッシュタグで、
#門脈体循環シャントって書いたら同じ病気で手術をして元気になっているワンコたちの情報がたくさん見れましたし、中には「シャントで苦しんでいる仔達に対して、わずかでも希望の光や参考になれば…」という方々もいらして、有難いなと思いました🙏
今、病気と闘っているワンちゃん達は、少しでも良い結果が出て元気になれますように…健康なワンちゃん達はずっと元気でいられるように…心からそう思います。
今日も来てくれて有難う🙏^ ^♡