今後のこと。

【今後のこと。】

今後のまりんの治療に関して、

わたしがいろいろ判断して決めたこと

&現段階のシェアを。

まず、神奈川の病院での治療はやめることにしました。

4日前、はじめて院長先生と電話でお話したのですが（お会いしたことないのですが）、いくつか違和感や不信感があって…。。

それは、

①門脈体循環シャントの手術をほとんどしたことがない。（０ではないとのこと）

②いろいろ質問しても自信がなさそう。

（だと、わたしは感じた）

③4日前のAM11時に電話くださいと言われ、11時にかけたら、すぐに折り返しますと言われて、かかってきたのが17時。

④まりんが入院した日に担当してくれた50代くらいの女性の先生から、「まりんちゃんの容態を翌日の朝8時に必ず電話してお伝えしますから、ご安心ください！」と言われ、かかってこなかった。（これは大して気にしてなかったけど↑③で不信感を感じ、こちらも不信感を感じたのを思い出した。笑）

⑤入院した日に、まりんのケージ？が鉄で冷たいから後で毛布を敷きますからって言われて、翌日行ったらオシッコシートのみだった。（細かいけどめちゃ大事やし、こういうところに在り方が現れると思う）etc…。

他にも幾つか、ん？って思うことがあって、

何にしてもそうだけど、なんていうか人対人で信頼できるかどうか？って凄く大事やし、素晴らしい理念を掲げていても見るのは実際の行動とか在り方だなあ、と。

何よりわたしが最も重要だと考えているのは、手術の腕といいますか、たくさんシャントの手術をされている（もちろん手術成功数）先生にまりんをお願いしたいというところから大きく外れていたので、大事な娘の命がかかっているから、そこは妥協できない！と思って、かかりつけの先生に↑上記のことをすべて正直にお話しました。

そしたら、かかりつけの先生はわたしの考えを尊重して下さり、「やめましょう！」と。（看護婦さんたちも大賛成ですと言ってた）

先生も本来なら都内の大学病院を紹介したかったけど、まりんの容態が悪く緊急を要していたので、24時間体制で診てくれる神奈川の病院を紹介したとのことでした。（それは本当に助かりました）

で、現段階で、まりんは点滴すると、わりと調子がいいから大学病院は月曜日の11時から電話受付で、初診まで時間がかかるかもしれないけど（しかも電話も11時にかけても話し中でなかなか繋がらないらしい）繰り返し電話して早くおさえますから、それまでまりんちゃんの体調管理を引き続き頑張りましょう！ということで。

わたしの方も「お願いします」と言って帰って来たのだけど、もしかすると連休明けになる可能性もあるな🤔って思って（先生も可能性あると言ってたし）、まりんは点滴しないと体調が悪くなるし、🏥も連休は休みだったりと（点滴できない）、何か他に最善策がないかな？って思ってまたいろいろ調べていたら、元々まりんのシャントの疑いがあったときに最初に見つけていた、肝臓を専門とされていて門脈シャントのスペシャリストである岡山の病院を思い出して💡

当初は、このまりんの体力でわたし1人で連れて行けるかな…って思ったけど、今のまりんはかなり体力回復してきたし、そこの病院は東京や千葉とかからも治療に行ってるワンコも沢山いるみたいだし、一昨日その岡山の動物病院にお電話をしたら院長先生に代わってくれて、お忙しい中とても親切に&とても詳しく病気のことを教えてくださいました。（まだ病院へもかかっていないのに、血液検査の結果からお薬はこれを飲んだほうがいい、これを食べさせてはいけない等と指導してくださって）

又、そこの先生はかなり難しい（他の病院で無理だと判断されたシャントのワンコの）手術も成功させ、そのワンコたちもその後何年も元気にしていたりのリアルな患者さん達の情報も見て👀

まりんの体力はかなり回復してますが、やはり症状は進行してるから、あまりモタモタしてられず…。

都内の大学病院の方が早ければ大学病院か、岡山のどちらか早い方で（大学病院は今日にはわかりそう）遅くても連休前に手術をって思ってます。

2日前のまりんは夜中2時ごろ、狭いところで横になって痙攣してたから、ちょっと心配になったけど、昨日の朝のまりんは凄く体調が良く、元気に朝ごはんを食べて⚽️🐰して、家から🏥までワンワン大合唱（笑）で行き、先生や看護婦さん、わたし皆んなで「すごいね〜♡可愛いね〜♡」って言ったら、尻尾フリフリ得意げな顔して🤭笑💗

母ちゃんも最高に嬉しかった😆

（昨日は日曜日で本来🏥はお休みなのですが、昨日も点滴してくださって🙏✨）