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乾燥肌必見!潤いをもたらす保湿ケア7選

こんにちは|^▽^)ノ

私は今お風呂の中からブログ更新中~なう(^^)

ん〜(´。`)気持ちいい笑

京子ちゃんがプレゼント送ってきてくれて、
受け取ったばかりのローズのバスソルトを入れて
香りもいいし、発汗作用も凄い!

そうそう!

今朝、乾燥肌に悩む若い女性からの
相談(保湿しても解決しないって)を受けていたのですが、
先日もある男性から
お肌のカサカサを改善したいって言われ、
冬本番になり、
この季節に多くの方が悩まれているのが乾燥なんですよね。。(・・)ノ

冬になると湿度が低下する上に、
暖房の効いた乾燥した空気の中で過ごす事が、
お肌の乾燥する原因だっていうのは、
よく言われている事なので、
ご存知の方も多いと思います!

ですが実は、
もう1つ大きな原因があります^ ^

それは、汗をかかないことなんです!

なぜなら、
汗にはお肌の潤いをキープするために重要な
3つの成分が含まれているからなんです(^!^)y~

その3つとは

尿素尿素はお肌の中で
水分を保持するスポンジのような役割をします。

よく尿素配合クリームとかありますよね!

それだけ保湿効果が高いのです(*^^*)


ミネラルミネラルには
カルシウムやマグネシウム、カリウムetc…が含まれます。

温泉に入ると
お肌がキレイになるって言われるのは、
ミネラルのおかげで、
中でもマグネシウムは
お肌の内部のセラミドの合成を促進します。


乳酸乳酸はお肌の表面を弱酸性に保つ働きをします。

キレイなお肌を維持するためには、
弱酸性を保つことがとっても重要なのですが
汗をかかなくなると
弱酸性が保たれにくくなってしまいます。

健康なお肌は
4~6週間の周期でターンオーバーをし、
古くなった角質が、
お肌の表面から剥がれ落ちます。

その角質は剥がれるまでは、
お肌の水分を閉じ込めるバリア膜としての
重要な役割がありますので、
その役割を果たしている間は
角質同士が鎖みたいなもので繋がれて
剥がれ落ちないようになっています。

そして
お肌の表面まで押し上げられて弱酸性の信号を受けると、
この鎖が切れる仕組みになっているのです。

逆をいうと、
お肌の表面が弱酸性じゃないと
鎖が切れずに古くなった角質が残ってしまうんです(*_*)

そうすると
お肌の水分を閉じ込める機能が低下しはじめて、
潤いを失ってカサカサしたり、
灰色の角質が厚くなることで、
くすみやすくなります。。(・・;)

また少し前の研究で、
年齢とともに、
お肌の表面が弱酸性から中性に傾いてくることが分かり、
老化の原因の1つとも言われています。

お肌の表面を弱酸性にしてくれているのは、
汗に含まれる乳酸さまさま(笑)だったのです(^!^)y~

上記の事から、
冬の乾燥肌と汗には
重要な関わりがあることがお分かりいただけたと思います^ ^

そこで、
加湿器や保湿ケアと併せて
オススメのお手入れ法を幾つか(簡単なもの)ご紹介したいと思います!


お風呂に入るときは洗顔を先に済ませて、
入浴後は洗い流さない

半身浴やホットヨガ、
または体を動かす等…じんわりと汗をかくことを習慣にする

辛いものを食べて発汗を促す

体を冷やさないようにする

コスメは弱酸性の化粧水などをたっぷり使う

洗顔の最後に
少量の(2㍑に対して小さじ1/2程度)にがりを混ぜたぬるま湯で、
すすぐ(マグネシウムの補給)

乾燥肌にお悩みの方は、是非お試しください(o^o^o)

プレスアルファとしては、
自分の直感を信じること!

常識とかを気にしてばっかな理性的な真面目は面白くないし、
そんな人に私は魅力を感じない!

私自身も一般論や世間の価値観より~
自分の直感を大事にしていくのだ~ヽ(・∀・)ノ

本日もお読み下さり有難うございました!

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