こんにちは|^▽^)ノ
私は今お風呂の中からブログ更新中~なう(^^)
ん〜(´。`)気持ちいい笑
京子ちゃんがプレゼント送ってきてくれて、
受け取ったばかりのローズのバスソルトを入れて
香りもいいし、発汗作用も凄い!
そうそう!
今朝、乾燥肌に悩む若い女性からの
相談(保湿しても解決しないって)を受けていたのですが、
先日もある男性から
お肌のカサカサを改善したいって言われ、
冬本番になり、
この季節に多くの方が悩まれているのが乾燥なんですよね。。(・・)ノ
冬になると湿度が低下する上に、
暖房の効いた乾燥した空気の中で過ごす事が、
お肌の乾燥する原因だっていうのは、
よく言われている事なので、
ご存知の方も多いと思います!
ですが実は、
もう1つ大きな原因があります^ ^
それは、汗をかかないことなんです!
なぜなら、
汗にはお肌の潤いをキープするために重要な
3つの成分が含まれているからなんです(^!^)y~
その3つとは
①
尿素尿素はお肌の中で
水分を保持するスポンジのような役割をします。
よく尿素配合クリームとかありますよね!
それだけ保湿効果が高いのです(*^^*)
②
ミネラルミネラルには
カルシウムやマグネシウム、カリウムetc…が含まれます。
温泉に入ると
お肌がキレイになるって言われるのは、
ミネラルのおかげで、
中でもマグネシウムは
お肌の内部のセラミドの合成を促進します。
③
乳酸乳酸はお肌の表面を弱酸性に保つ働きをします。
キレイなお肌を維持するためには、
弱酸性を保つことがとっても重要なのですが
汗をかかなくなると
弱酸性が保たれにくくなってしまいます。
健康なお肌は
4~6週間の周期でターンオーバーをし、
古くなった角質が、
お肌の表面から剥がれ落ちます。
その角質は剥がれるまでは、
お肌の水分を閉じ込めるバリア膜としての
重要な役割がありますので、
その役割を果たしている間は
角質同士が鎖みたいなもので繋がれて
剥がれ落ちないようになっています。
そして
お肌の表面まで押し上げられて弱酸性の信号を受けると、
この鎖が切れる仕組みになっているのです。
逆をいうと、
お肌の表面が弱酸性じゃないと
鎖が切れずに古くなった角質が残ってしまうんです(*_*)
そうすると
お肌の水分を閉じ込める機能が低下しはじめて、
潤いを失ってカサカサしたり、
灰色の角質が厚くなることで、
くすみやすくなります。。(・・;)
また少し前の研究で、
年齢とともに、
お肌の表面が弱酸性から中性に傾いてくることが分かり、
老化の原因の1つとも言われています。
お肌の表面を弱酸性にしてくれているのは、
汗に含まれる乳酸さまさま(笑)だったのです(^!^)y~
上記の事から、
冬の乾燥肌と汗には
重要な関わりがあることがお分かりいただけたと思います^ ^
そこで、
加湿器や保湿ケアと併せて
オススメのお手入れ法を幾つか(簡単なもの)ご紹介したいと思います!
★
お風呂に入るときは洗顔を先に済ませて、
入浴後は洗い流さない
★
半身浴やホットヨガ、
または体を動かす等…じんわりと汗をかくことを習慣にする
★
辛いものを食べて発汗を促す
★
体を冷やさないようにする
★
コスメは弱酸性の化粧水などをたっぷり使う
★
洗顔の最後に
少量の(2㍑に対して小さじ1/2程度)にがりを混ぜたぬるま湯で、
すすぐ(マグネシウムの補給)
乾燥肌にお悩みの方は、是非お試しください(o^o^o)
プレスアルファとしては、
自分の直感を信じること!
常識とかを気にしてばっかな理性的な真面目は面白くないし、
そんな人に私は魅力を感じない!
私自身も一般論や世間の価値観より~
自分の直感を大事にしていくのだ~ヽ(・∀・)ノ
本日もお読み下さり有難うございました!