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配慮

配慮

おはようございます(*^^*)

“自立したい女性を応援するコーチ”本田裕子です。 

 
 
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今日のお題は【配慮】です♪

私事ですが、昨日は薬事法や広告等の詳しい話をお聞きする機会がありました。

そこで雑談中にお聞きしたのですが、ビール等のアルコール飲料のCMで「ゴクゴク」とか「グビグビ」って効果音を使用しない、また喉元の描写を控えることになったんだそうです。

理由は「飲酒欲求をあおる」「アルコール依存症の方にとって苦痛」という意見に答えた形で、主にアルコール依存症の方への配慮を目的としてるんだとか…。

今の世の中、ありとあらゆることに「配慮」が求められ、様々なことに制限がかかることも増えているのかもしれません。

使っちゃいけない言葉や描写、オブラートに包んだ感じにしなくちゃな表現。

私は、個人的にいろいろと考えさせられました。

もちろん「明らかに悪意」があるようなものは別ですが、
「○○依存症や、○○の対象になる人を傷つける可能性があるものは配慮して、優しい世界を作りましょう」
↑というのは、無理があるんじゃないかなって私は正直、思うのです。

もちろん、もっと「優しい世界」になったらいいと思ってる人は多いと思います。

私もそう思います。

ただ「優しい世界」って何でしょう?

例えば、

ゼリーを喉に詰まらせて亡くなってしまった人の家族は、ゼリーのCMを見たくないでしょうし、

美白クリームを使って、お肌に一生消えないシミが出来てしまった人は、美白クリームを見たくないかもしれません。

他にも様々な種類の苦しみや悲しみがあって、その全てに配慮して優しい世界を…って、難しいですよね。。

この前提を頭におかない限り、本当の意味で優しくあるって無理があると思うのです。

なぜなら、苦しみや悲しみって、個別の事象ですし、逆にいうと優しさも個別の事象だから。

私のブログも、嬉しいメッセージもいただきますが、たまに批判や怒りのメッセージをいただくことがあります。

同じ文章でも、「思い込みに気づいた」って人もいらっしゃれば、一部の人には、「その例え話は、自分はこういう過去があるので傷つきました」という悲しみを引き出してしまうこともあります。。

じゃあ、どうしたら?

っていうと、「世界はそういうもの」ってことを、まずは認識することだと思います。

どんな表現ですら、「誰かを傷つける」可能性はあるということ。
そして、「誰も傷つけたくない」って思ったら、一切の表現をやめるしかないのだと思います。

完全に全ての人が納得するような表現はないと思いますし、「全ての人に優しい世界を…」って耳障りはいいですが、実際にはないのだと思います。

あ、何がいいたいのかと言うと、

表現だけではなく、私たちが生きていく上で、

人を傷つけないように誠心誠意配慮したところで、必ずその人を傷つけない保証なんてない。自分がいかなる行為をしたとしても、相手が傷つく時は傷ついてしまうということは避けられないということを肝に銘じておくことが大切。

私自身、以前
「人を傷つけちゃいけない」って、強く思ってました。

ですが、↑上記のことを肝に銘じてから気づいたのは、

このことを前提にするか否かで、人生の重荷を軽くもしてくれるし、実際以上に重くもしていたんだな~って、実感しました。

そして、必要以上に他人に「配慮」して、いい人になるよりも、もっと自分がしたいことを存分にやって生きる方が、自分にとっても周囲にとっても楽しくて面白い!(^o^)!

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