こんにちは(・∀・)ノ
今日のお題は【痛み】です♪
私事ですが、今日は午後から例会リハ~そして本番に参加するため、午前中に仕事を詰め込み~、、、
朝起きて、短めの瞑想をし、お部屋の中をあっち行きこっち行き。
してたら、左足を小指を思いっきり壁にぶつけました(×_×)
いたた・・・((+_+))
またやっちゃった(笑)
なんだか爪が変な事になってて、まだジンジンするけど(^o^;)
先日の寝違えた時も感じたのですが、こんなときは健康であることの有難さをしみじみ感じます☆彡
何不自由なく動ける事が、どれだけ幸せなことか・・
そういう視点からみると、痛みから学ぶことって沢山あるな~って。
人間の身体は、痛みや不快さを訴えることで、私たちが大きな傷を負うことを防いでくれます。
今朝の私みたいに(^^;)
足の指や身体をぶつけたり、熱いものにさわったりしたとき、痛みを感じて反射的に身体を反らさなければ、もっとひどく負傷してしまいますものね。
もし痛みがなかったら…例えば麻酔が効いてるような状態で料理をしているとき、指を包丁で切っても、そのまんまです。
気がついたら野菜のみじん切りと一緒に、指のみじん切り・・(ー。(ー。ー(ー。ー)ー。ー)。ー)
なんてなったら大変(汗)
痛みは不快で辛いときもありますが、とても大切な機能です。
改めて感謝したいと私は思うのです。
そして、この痛みは肉体だけじゃなく、心の痛みにも同じことが言えると思います。
心の痛みを感じることで、自分の心の有り様を知ることができます。
更には他人の心の痛みに対しても共感し、寄り添うことができるようになります。
心の痛みは、予期せぬときにもやってきますが、それを避けることなく向き合う事で、人生に予想以上の恩寵をもたらしてくれます。
私は無宗教なので、恩寵っていうと大袈裟になっちゃうかもですが、生きてて良かった、とか本当に感動して涙が溢れるような体験をしたり…
ところが、痛みに敏感になり過ぎちゃうと、それを恐れることがあります。
素直にその感情を感じることが、出来なくなるのです。
身体に麻酔をかけた時と同じように、感情の扉を閉ざす事で心の痛みを感じないようにしてしまうことがあります。
傷つきたくないと思うのです。
そうなると、本来は感じているはずの痛みに対して、適切な対処をすることが出来なくなります。
気がついたときは、先ほどの指の例のように、取り返しのつかないことになっているかもしれません。
ですから、これくらい平気だって思わずに、心の痛みに向き合ってみましょう。
昨日も書きましたが、何が、あなたにとって重要であるかは、あなた自身にしか分かりません。
他の人にとっては、些細なことが、あなたにとっては不安であったり、恐れの原因であることは、多々あります。
社会の常識や、まわりの人達が何ていうかを気にせずに、素直に正直に、あなたにしか分からない痛みに向き合ってみましょう。
我慢強い人ほど、また自分の感情を軽々しく見せないように育ってきた人ほど、それに気がついたり、向き合うことが最初は難しいものです。
↑昔カッコつけしいだった私。経験者は語る(笑)
1つ我慢を外すと、連鎖反応でガラガラと崩れて、自分の弱さが明らかになるかもしれません。
それは、我慢強い人っていうイメージを作ってきた人にとっては、とても恐ろしいことに映っているでしょう。
ですが、それは恐ろしいことではなくて、本来の自分への解放です☆彡
繕うことに費やしてきた膨大なエネルギーを、もっと自由に生きることに使える可能性を示しているのです。
そしてここで、とても大切なポイントがあります。
あなたが変われば、今までの仲間は、いい顔をしないかもしれません。
中には、前のあなたの方がよかったと言ってきたり、あなたから去っていく人もでてくると思います。
ですが、それは自然な変化ですので、どうか気にとめないでください。
大丈夫です!
一時的に仲間はずれになることを恐れずに、あなたの本当に必要な自分を大事に扱い続ければ、間もなくあなたの周りには、あなたにふさわしい人が近寄ってきます。
あなたがあなた自身を犠牲にしなくても、付き合っていける人達が、現れてきます(o^o^o)
自然に、努力せず、無理せずにです。
私のブログも昨年の夏から内容を大幅に変更し、私自身も価値観等が変わって、今も『前のブログの方が良かったです』とか言われる事もありますが、自分の正直な想いや感じた事を書いていると、日に日にクリアになっていく感覚を感じています!
自分を本当に支えてくれるものは、外側のどこかではなく、ずっとそこで呼ばれるのを待っていた内側だった事に気づきます。
心の痛みはサイン、ありがたいな。
ということで、足の指をヨチヨチしてヾ(^^ )笑
行って参ります(*^^*)本日もお読みくださりありがとうございました!