【むいちもつちゅうむじんぞう】
この現象世界に変化はつきもので、社会の仕組みや個人の生活、人生に対する考え方や在り方まで…多くの人に目に見える形で(顕在化して認識できる形で)様々な変化が起きているように感じています。
もちろん、変化自体に良いも悪いもなく、それをどう認知するか?によって変わりますし、人それぞれ考え方や感じ方も違うけれど、いま、多くの人が真の幸福に気づき始めているように私は感じています。
それは自分の内側の世界を無視して、外の世界がすべてであるかのような錯覚を引き起こしていたことに。(分離感から)
外側の価値や栄光ばかりを
追い求めれば求めるほど
人は空虚になります。
外側の栄光は一時的なものにすぎないけど、内側の光は(内在する光明)は永遠に輝き続けます🌟
例えて言い換えると、
この2つは、一瞬にして消えていく花火や風が吹いたら消えてしまうロウソクの光(外側の栄光)と、悠久の時を輝き続ける太陽の光(真我・実在)を、比べるようなもの。
もちろん極端に捉える必要はなく、
(自我や自尊心の低い状態は、極端にとらえる傾向があって、白か黒か?や、0%か100%のどちらか、などの極端な思考回路になりがち)
自我にまつわる所有の観念が落ちてきて
ただ在る時、
自他の分け隔てはなく、存在は宇宙大となり、自分に寛いで🧘🏻♀️ただ在ることの幸福を憶い出します☺️☀️
そして、私たちは誰もが素直であることで
内側の光を享受できます🌼
…
あ、そう言えば、
「無一物中無尽蔵無尽蔵
花有り月有り楼台有り」
↑この言葉は、尊師から私も教えていただいたばかりなのですけど、
これは心が空っぽであることの大切さを説いているそうで👂まさにほっこり自分に寛ぐマントラのように感じました☺️
と同時に改めて
先日のブログにも書きましたが、
あるがままを一旦受け容れ、
慈しみの心を育てながら
思うがままに生きる気持ちが
どんどん深まってきています🌼
今日も朝から暑くなってますから、
お身体にお気をつけて😊
(この写真は5月に帰省した際に行った
山口県で後ろに見えるのは関門海峡だよ🌉)
今日も来てくれてありがとう🙏^ ^♡