こんばんは(*^^*)“自立したい女性”を応援するコーチ”本田裕子です。
本日の東京は、いいお天気で日中は暑いくらいでした(*^^*)
私は、先ほど久々に30分くらい歩いて帰ってきたのですが夜風が気持ち良かったです(o^o^o)
今日のお題は【見方】です♪
私たちは、友達からの相談だと親身になってあげられるし、その人のことをちゃんと見て話を聴いたり、アドバイスを言えたりします。
ですが、自分のこととなると、どうしても自分に対して厳しくなってしまったり、『こうじゃなきゃ』的な観念に、がんじがらめになって、問題を複雑化しやすかったりします。
それに、私たちは自分のことを一番、分かっていません。
そこでオススメなのが、自分が問題だと感じてることも『友達から相談されたら?』って仮定することです。
『もし、友達が同じこてで悩んでいたら何て答えるか?』っていう問いかけは、意外なほどに視点を変えたり、新たな視点が得られます
例えば、『もし、友達からの相談だったら、そんな人、早く縁を切っちゃいなよ~!って言うと思うんだけど、いざ自分のこととなると・・』みたいなケースです。
そういう時もまた、更に友達だったら・・を続けてみましょう。
『もし、あなたが、そんな人とは縁を切っちゃいなよ~!って勧めたのに、友達が、でも、そうは言っても・・って答えたら何て言う?』っていう風に続けるのです
★もっと自分のことを大事にしなよ。★相手は、あなたに依存してるだけだよ。★それは自己犠牲になってて、自分の気持ちを大切にしていないよ。★まずは自分の幸せを考えてほしいな。★そんなに自分をいじめないでほしいな。↑etc..
さて、↑これらは誰へのメッセージなのでしょう?そう、自分自身ですよね。
こうして『友達だったら』っていう条件を介することで、自分の本音に気づけたり、何に注目したらいいのか?どこが問題なのか?これからどうしたらいいのか?等が見えてきます(・∀・)ノ
本日もお読みくださりありがとうございました!