こんばんは(*^^*)“自立したい女性”を応援するコーチ”本田裕子です。
今日のお題は【運のいい人】です♪
突然ですが、あなたは“自分は運がいい人”だと思いますか?
今日は“運”についての話題が出たので、シェア&私の感じる運のいい人について書きたいと思います。
先日、Facebookのコメントで、20年間無敗の伝説の雀鬼としても有名な 「桜井章一さん」って方を教えていただきました。
早速、調べてみたら桜井章一さんの名言集みたいのを発見しとても響いたので、数冊著書を購入してたんです(まだ2冊しか読み終えてないですが…)
するとね、今日、別の知人から同じく桜井章一さんの話題が出てビックリ!私は購入してなかったのですが、桜井章一さんとサイバーエージェントの藤田晋さんによる共著「運を支配する」って本に書かれている事を端的に話してくださいました♪
桜井章一さんは、「気分がいいと運がくる」という法則があると言っているそうです。そして「気分をよくする」には、違和感を感じることを外すことも大事なんですって。藤田晋さんは、「貸しを増やせば運気が上がる」とも言っているそうで、見返りを求めず頼まれごとを色々やってあげるのだそうです。私は、この話を聞いてどちらも本当にそうだな~って感じました。なぜなら私の周りの強運な方も、いつもいい気分で見返りを求めず与えてばかりいるから…
それもね、運を良くするためにしてる様に見えない楽しそうにしてるんですよね(o^o^o)
私は、もう1年以上…テレビを見てませんが、昔「ホンマでっかTV」が好きでよく録画していました。
確か、そこで脳科学者の方が「真面目ではなく、いい加減に生きてる人が運がいい」って言ってました。
日本人は真面目なので、「いい加減」っていうと、手抜きするとか、無責任という様なマイナスのイメージをもたれる方も少なくないかもしれません。
その脳科学者の方が言っていた「真面目」の定義が興味深かったので、よく覚えているのですが、その方のいう「真面目」の定義は「社会規範に合わせる人」らしいのです。
★みんながやってるから★常識だから★仲間はずれになりたくないから↑要は自分の意思(本心)じゃなく、従順に周りに同調する人だとも言えると思います。
これは、辛くなっちゃいますよね。。
だって、自分の意思を無視しちゃってる訳だから、当然、自分の心は悲鳴を上げてしまいます。
そうじゃなくて「面白そう」とか自分の好みを大事にして選択すると、それこそ「いい気分の状態」を無理なく楽しく作れます(^^)
やはり、これだと私は思うのです。
先日、ネイルサロンで見てた雑誌に、石原さとみさんが綺麗の秘訣について語っている記事を拝見したのですが、そこには「周りを好きな人だけにしている」って書かれてました。
周りを好きな人だけにすると、いい気分ですし、見返りを求めず何かしたくなりますよね
冒頭の質問に戻りますが、私は運だけはいいって思っています根拠はありません(笑)
ずっとね、ただただ人に恵まれきたなぁ~って感じてるのですが、以前は、たまに真面目になってたんです。
なんていうか聖人君主になれる訳ないのに、アホだから違和感を感じる人にも親切にしなくちゃ!みたいな・・(^_^;)
これを掘り下げるとね、たいしたことないくせに自分は特別だと思いたかったんだと思います。あたた・・((+_+))汗
我ながら笑っちゃいますw爆ドンマイ笑
そう!このねブラックな醜い自分を発見した時って、凄く苦しかったり痛かったりしますよね。
そして、ブラックな醜い自分を責めて追い払いたくなります。
土に穴を掘って埋めたくなる(笑)
でもね、そうすると更に苦しくなるんです。だから、あはは(笑)ドンマイ私って笑ってあげるの(^!^)y~
私はエゴが自分を支配しそうになる時が、正直…今でもあります。
その時に、穴掘って埋めて蓋をするんじゃなく、認めてあげてあはは(笑)する。
これは本当にオススメだワン
あ、また話が逸れちゃいましたが、そうすると先日も書いたように、力まないで緩めることが出来るんです☆彡
私は昔、大きな事故を起こした関係で肩凝りが酷いと思ってましたし、実際に病院の先生からも、そう言われました
でも、最近は肩凝りが少しずつ楽になってきてるんです!
力を抜くことも大切だな~って実感しています(*^^*)
最後に、私の読み終えた桜井章一さんの著書から私が響いた名言を幾つかup
★「本物の男なら、安定を求めず存在することで周りに安心感を与えろ」★「本物の男なら、本能というものを捨ててはいけない」★「社会人とか常識人とかになるということは人間が不自然になるということ」★「力を入れることは力が見えぬことなり」★「欠けたるもの愛しむ(いつくしむ)」
あ~痺れる私は女ですが(笑)なんかキュンってなる
キュンしながら寝るとします笑
本日もお読みくださり、ありがとうございました!