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本当の自分にいること

本当の自分にいること

こんばんは(*^^*)“自立したい女性”を応援するコーチ”本田裕子です。

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私事ですが、今日は、わんぱく相撲全国大会でした。

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今年も司会チームとして参加させていただきましたペンギン

一生懸命な姿は本当に感動しますキラキラ

選手の皆さまをはじめ、各関係者様に心より感謝です。

泣いたり笑ったり、嬉しかったり悔しかったり。

様々な想いキラキラ

さて、今日のお題は【真ん中】です♪

クライアントさんのお話を少し変えてシェア(承諾済み)させていただきますグッド!

例えば、★自分を責めてしまうから、→責めないようになる自分へとか、★断れない自分から→断れるようになる自分へ↑と決めたとします。

この最終ゴールは、何でしょう?

最終的にどのような自分になりたいのでしょうか?

ここで、ちょっとメトロノームを想像してみてください目

左に針を振れば振っただけ、針は右に動きます♪小さく振れば反対側にも小さく~、大きく振れば反対側にも大きく~動きますよね♪

私たちは、この世界で左と右、表と裏、陰と陽、責めると責めない、断れないと断る・・っていう両方を体験しています。

左、裏、陰、責める、断れない所にいる自分。

その最終ゴールは何でしょう?右ですか?表ですか?陽ですか?責めないことですか?断ることですか?

もし、そこが最終ゴールだとしたら、なんか違和感というか気持ち悪くないですか?

なぜなら結局は、これまでの反対側にいっただけでしょ?

反対側にいくとね、今度は反対側へとエネルギーが流れちゃうんです。

終わらないんです。

要は“責めないこと”とか“断ること”に執着してしまって、メトロノームの針にエネルギーが掛かり続けてエンドレスに・・・♪

じゃあ、この針を止めるには、どうしたらいいでしょう?

それはね、「責めてもいいし責めなくてもいい」「断ってもいいし断らなくてもいい」

どっちの自分にも、OKを出せる自分になることじゃないかな~って、最近私は思うのです。

自分を責めなくなってもOK。

反射的に一瞬、自分を責めてしまっても、その責めてしまった自分にもOKを出す。

片側だけの体験に囚われず、それを俯瞰して眺める感覚です目

どっちもOKを出す。良いも悪いもない。

まずは、自分を責めている自分がいることに気づくこと目

そして、そこに愛を注いで自分を受け入れてあげるドキドキ(LOVE注入ドキドキ古い?笑)

できないことができるようになるのは、本当に嬉しいですし素晴らしいことですが、できないこともあっていいんだと思える自分に還るのも、素敵じゃないですか?(^^)

できなくてもいい。それでも私たちは、今ここで生きている。

「断らなくちゃ、断らなくちゃ、断らなくちゃ」「責めちゃダメ、責めちゃダメ、責めちゃダメ」って自分を追い込む必要はありません(笑)

執着になると、余計に疲れちゃいます。

それより本当にエネルギーを掛けるのは、自分の心(ハート)に嘘をつかないこと。

誤魔化したり、抑圧しないで真ん中(本当の自分)にいること。

自分と対話して、囚われを手放していく。そして、左も右も、表も裏も、陰も陽も気にならなくなったとき、本当の意味で人は自由なのだと思うのです。

真ん中での“どんな自分もOK”っていう実感こそが「統合」であり、最終ゴールなんじゃないかな~って思います。

私は、今日のわんぱく相撲が全て終わった後、懇親会に行きたい気持ちもあったのですが、寝不足や疲れを感じていたのと、まだやることが沢山残っていたので、身体の声を優先し、懇親会には参加せず帰宅して、やることに集中していました。

なのに、、、途中で寝てもうた~(~Q~;)汗

そんな自分もOKなのだペンギン(^^)y~再度おやすみなのだドキドキ

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本日もお読みくださり、ありがとうございました!

りんりんベル

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