おはようございます。
本田裕子です。
今日のお題は、【疲れて見える女。なぜ疲れて見えるのか?】です。
先日書いた日帰り旅行の意図は、
私の身近な存在でもあるスタッフの話です。
まず普段はプライベートな話をしませんし、彼女の方からプライベートな相談を受けたことは何度かだけ、ありますが数日前に彼女から相談を受けたんですね。
それは、
「恋することを忘れました・・。この約半年間は特に自分を磨いてるつもりなのに・・」と。
「どうやったら見つかるのか?わかりません・・・」と。
私は正直、ビックリしました。
そして、黙って彼女を見ていたら、「わかってるんです!恋愛が目的になると❌なのは・・」って。
彼女は私のブログを毎日読んでますから、私の価値観はよく知ってるんですね。笑
中でも私が昔、書いた記事で、
「恋愛してないから不幸なんじゃなくて、恋愛しかできないから不幸になんだよ」
↑が響いたそうですw
そもそも、これもいつも書いてますが、
「恋」は「する」ものではなく
「おちる」もの。
その「おちる」ために、必要なものがあるとすれば、「スペース」です。
そう、
言い換えると、
自分の人生に対する「余裕」。
女性が「仕事」や「何か」に、いっぱいいっぱいになっている時っていうのはね、
めっちゃ恋に「おちにくい」のです。
又は、恋におちても「余裕がない」ので
「入るスペース」がないのです。
更に「頑張るもの」が増えるだけなんだよ。
そんな女性に会うことが、よくあります。
そして、彼女もそんな状態になっていたのですね。。。
つまり、
一言でズバリと言うと
「疲れて見える」ってこと。
で、それは「どこ」に
あらわれてるかというとね、
ズバリ
「見た目」なんだよね。
自分のケア(見た目も含め、身体を休ませるとか、自分の内側と対話することetc)を、しなかったり、あきらめたり、ナアナアにしてると恋にはおちにくくなるの。
(特に女性はね)
「仕事」や「何か(悩み事)」に
「疲れ過ぎてる」ってこと。
自分で自分をパツンパツンの
いっぱいいっぱいにして、
「余裕」がないの。。。
つまり「自分に使う時間」が少なすぎるの。
そこが「見た目」にあらわれやすいのが女性なんだよね。
もちろん、そんな時があっても全然いいし、私自身も寝ないで突っ走るときなんかも結構ありますし。笑
「仕事」や「何か(家事も含め)を頑張りたい時、もあると思います。
そんなときは思う存分やったらいいよね。
でも、脅迫観念になってたり、自分で自分を縛りつけてるんだったら、そりゃ苦しいよね。
そんなときは、
「何をそんなに必死で頑張ってるのか?」というところに気づけないと、ただただ疲れてしまいます。
ですから、真っ先にすることは、
疲れをとって自分を喜ばすこと。
★ゆっくり寝る
★自然に触れる
★会いたい人に会う
★マッサージに行く
★温泉に行く
★美味しいもの(食べたいもの)を食べる
↑etc…なんでもいい。
あ、こういうことを言うと、
「経済的に・・」と言われる方がいてね、気持ちはわかるんだけどね、
もしそうなら、余計に「逆のことをしている自分」に気づいてみて。
例えば、
色んなものを詰め込み過ぎて「スペース」が全くなく、「自分を労ってあげる」ことも「自分を喜ばせてあげる」ことを「忘れた状態」のときは、お金も「離れていく」→なのでまた「必死に頑張る」の繰り返し→さらに「無くなる」→余計「自分を労れない・・」みたいなループに。。。
私も、かなり若い頃に、この意味不明のループにハマり倒れて強制終了したことがあるんだよね。笑
でね、酷くなると中には、
「何が楽しいのか?わからないし休めない」
とかって方もいらっしゃるし、
今回の彼女の場合だと、
私と朝から日帰りで一緒に過ごして、
「え? こんなに女性である自分を楽しんで良かったなんて・・」
「こんな無邪気に遊んでもいいんだ・・」と♡(*^ω^*)笑
そう、無邪気ってさ、邪氣がないこと。
温泉でいうと純度を高める、こと♡
どんな女性にも「源泉」が もともと「ある」のだから♨️
つまり、「いい湯だな☺️」にするだけ♡
あとね、スペース(余裕)があるとね、簡単にはおちない女になるから下心だけの手軽に欲求を満たしたいだけの男は寄ってこなくなります。
(スペースがなく寂しさや何かを誰かに埋めて貰おうとしてる人を見つけるのが上手いのが下心だけの男。まあ似た者同士だから類友だわねw)
スペースがあるとね、
本当に「愛させて欲しい」という、いい男しか寄ってこなくなるから、更に循環して喜びのループの世界になります( ◠‿◠ )✨
男の人って
とっても とっても
とーってもステキに作られていて、
女性の役に立つことで幸せを感じたり、自分は頼りになる存在だって嬉しくなって、外で頑張るぞ💪ってなるの。
女性は、そのエネルギー源💖
女性っていう存在は本当に凄いのです。
どんな女性も、
もともと「源泉」が「ある」のだから♨️
どんな女性も自分で
「温泉をキレイにするチカラ」が、
もともと「ある」のだから✨
ですから、今もし疲れているのなら、
あなたの人生に「スペース(余裕)」を思い出してあげよう。
自分にも心を込めて♡
「いい湯だな☺️」にする具体的な方法(内・外)を、また幾つか書きたいと思います。
体調不良だった
本日もお読みくださり、ありがとうございました。