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イチロー選手の名言について、私なりに考えてみた

イチロー選手の名言について、私なりに考えてみた

こんばんは(*^^*)

さっき知人から聞いたばかりの話ですが、
以前にFacebookで安部晋三さんが、
イチロー選手の言葉を紹介されていたそうです。
(私、フォローしてるのに見てない(^o^;))

それは、

=============
『何かのために』は聞こえは良い。

でも時に思い上がっているようにも思える。

人間関係においても言えることだか、
誰かの『ために』やろうとすると
厄介な問題になることがある。

しかし、
誰かを『思い』何かをすることには、
見返りを求めることもなく、
そこに愛情が存在しているから
不幸な結果になることが少ないように思う。
(イチロー選手)
=============

人の為、って書いて『偽』。

う~ん。。(・o・)

アタマの悪い私には、
正直わかるような…わからないような…(^_^;)

例えば私の体験談でいうと、
電車でご老人に席を譲る際に、
相手のために譲ってるというより、
自己満足だったり周囲の目を気にしている事に気づいて、
偽善者な自分に嫌気がさしていた時期があります。

これは、かなり昔の話ですが、
そんな偽善者な自分が嫌で、
席を譲るのをやめた事があります。

そうしたら
『結局、譲れなかった』っていう後悔が残ったんです(οдО;)

それで、
やっぱりまた席を譲ることにしたら
『ありがとう(^^)』って笑顔で言われて、
温かい気持ちになれたし、
相手の方も少しは体を休めたのなら偽善でも何でもいいや~(*^O^*)

&誰の“ために”でも自分の“ために”でも、
どうでもいいや~ってって
結局ごちゃごちゃ考えるのをやめました笑

話は戻ってイチロー選手の言葉を再度考えてみたら、
『あなたの“為”だと思って』って言葉が出た時、
その後には、
『○○してやった(のに)』って言葉がよく似合う気がする。

じゃあ、
『あなたのことを“思い”』って言葉なら?

『私はこうした』ってなる気がする。

自分がそうした方がいいと思ったから、
自分がそうしたかったから、
自分のやれることをやった。

それは見返りを求めない行動。
相手の領域を侵攻しない行動。

つまり、
それがイチロー選手のおっしゃる
『愛情』なんじゃないかな~って私は思うのです!

自分から発する行動で、
結果として、相手が、
また誰かが喜んでくれる。

自分がそうしたいと思ってしたことが、
気づけば誰かの為になっている。

自分発=
つまり、自分の在り方そのものそういうのが、いいな。。

本日もお読みくださり有難うございました!

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