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人が真理の扉を開くとき

人が真理の扉を開くとき

【人が真理の扉を開くとき】

昨日、Podcastを配信いたしました。

Podcast番組】

https://goo.gl/2gBdev

今回の放送は、『人が真理の扉を開くとき』という言葉の深い意味』というテーマでお送りしています。(第288回)

勇気を持って一切の正当化をせず、自分の中にある○○に直面し、真っすぐに観たとき、私たちは自分に幻滅し自我が根底から崩れ去る。そして幻想の自分を見抜いたとき幻が滅する。(幻滅=幻が滅すること)

★6つの精神の資質を育てること。

じゃないと、マーヤの世界は魅力的で誘惑が多く、真理の道に進むには6つの精神の資質がないと簡単に無明に巻き込まれる。

自分はバカでどうしようもないと素直に認めれる人の方があっさりと自分(我)を手放すことができる。

(自己卑下ではなく)

★Q.真理の道に進むには願望を持ってはいけないんですか?」という質問に関して

A.願望を持つのは何も悪くない。真理は「こうしろ」とか「こうしてはいけない」という観念や規範を超えた自由な境地を説いている。あと臨済禅師は「行きたければ行け、坐りたければ坐れ」と。(=つまり自分の思うようにせよと言っている)

なので、より自由で豊かな生活結構、億万長者結構、なんでも結構 ^o^

ただ、その思いの世界で自我から解放された境地にあることが重要。

(もしくは少なくともその方向性を見失わないこと)

無我の大欲で、欲深く皆が豊かになることを願って実践すればいい

皮肉なことに私たちは、より良くなろうとして○○を身につけてきたけれど、幸福を邪魔しているのが○○だ、というパラドックスに気づくこと。

ピュアにこの真理の話に惹かれているのならば、この上ない祝福でしかない。

etc…是非お聴きください(╹◡╹)♪

今日も来てくれてありがとう🙏^ ^♡

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