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個性が輝くとき=○○が溶け去ったとき

個性が輝くとき=○○が溶け去ったとき

【個性が輝くとき=○○が溶け去ったとき】

素敵な人や愛の溢れている人ほど

「自分は出来る!」って過信するよりも

(どれだけ出来るようになっても)

常に向上心と好奇心を持って

学び続けているなあって思う。

それも本気で。 又、遊ぶように

そして本気だと、「自分」なんてものは

溶け去っていき、世界そのもの(それそのもの)になっていく。

ほんとパラドックスで面白いことに

このとき初めて

その人の個性がさらに輝く。

「自分らしく生きたい!」

「私の個性を発揮したい!」

「自分らしく輝きたい!」って言いながら、人目や人の反応&顔色を気にすることの滑稽さに気づこう👁

なぜなら、

人目は=自分の目だから。

(人の目っていうのは、どこまで行っても、「自分の思う 人の目」でしかなく=結局、自分の目 なんです。)

そんでもって、

表層的なところから観ると、ほとんどの人はこちらに興味を持っていない。笑

そして、

ほんとうは世界は自分しかいない。

(もっと深いところから観たら👁

 =埃を落としたら)

なので、「自分探し」なんてものには意味がなく、不要なものや偽物を落とすと、自分は自ずと現れます(その人の輝きも)

あと、厄介なのが、自我を基盤とする自分本位の認識は思考・感情・空間・行動etc…の全てにパターン化されて&染みついていて、それが自我自身の苦しみの原因になってること。

とはいえ、この息苦しさがなければ誰も真理を求める必要もなかったのだから、自我のシステムは厄介なのと同時にユニークなシステムでもあるなあ、と思う。

ということで、

自分を開き、正直、素直、真剣であること=自分を生きるということ。

今日も(午後からも)本気で遊ぼう

ブログ更新しました。

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