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どのようにして焦りが消えていったのか?

どのようにして焦りが消えていったのか?

こんばんは(*^^*)“自立したい女性”を応援するコーチ”本田裕子です。

相変わらず実家のワンコわんわんラブラブに癒されまくったり、遊んで貰っている私(笑)は、昨日、色々な人に会っていて、昨夜は中学&女子高時代の友達と夕食を食べてましたナイフとフォーク

途中、ある相談事のセッションをしたり、些細な事で親友が凄く面白くてアップ久々にお腹が痛くなるほど涙流して笑いました(^o^)

やはり青春期を共に過ごした友達は、久しぶりに会っても久しぶりって感じがしなくて、素で語り合えてアホになっとるドキドキ

さて、今日のお題は【どのようにして焦りが消えていったのか?】です♪

今日は、今回の帰省で気づいたことや、感じたことを書いてみたいと思いますメモ

まず、以前も帰省すると、友達や親戚に会ったりと、楽しかったのですが、私の中のどこかでペンギン

ふと、なんとなく…・「早く東京に帰って色々とやることがある」・「こんなのんびりしてていいのだろうか!?」・「親孝行しなくちゃ」・「何か飽きてきた!?」↑みたいな感覚がペンギン正直、ありました。

でも、↑こういう感覚から抜けてた!(・∀・)ひらめき電球

以前は何かわかんないけど、先を先を考えて、何かしようとしていた。

つまり、今に心を置くことができないでいる状態だった。

更にいうと、休んだらダメになるとか、頑張ってないと不安という怖れ。

自分に自信がないので、それを埋めるために、先を先を考え、焦りながら動いていたからなんですね(^^;)

昔は、学歴コンプレックスもあったので、頭がよくなれば…スキルや能力があれば…と、求める方向が自分の“内”ではなくって“外”にばかり向いていたんだと思います。

ですが、がむしゃらに自分の“外”にばかり何かを求め続けても、永遠に埋まらない。。

かといって、何かに頼り、すがるように現実逃避をして、自分の“内”にのみに何かを求めるのも違うと私は思うのです。

では、どのようにして、抜けられたのか?

それは、自分の弱さや醜さを知り、それを心から認めてから~だった様に思います。

ちょっと矛盾してる様に思われるかもしれませんが、私を含め、多くの人は「自分に自信がない」って言いながら、心の底では、「本当は凄いことができるんじゃないか」とか、「自分はキレイな心の持ち主よ」と、自分のことを評価しています。

だから、醜い自分の心に気づいたり、うまくいかないことがあると心を傷めて、正当化して逃げたり強がったりする。

そうではなくて、優しくない自分、弱い自分、醜いと感じる自分を認めたら、感謝の気持ちで一杯になって、完璧じゃない自分を受け入れた上で、もっと向上したいアップっていう純粋な好奇心が沸き上がってきて、心を“今”に置くことができ、焦りが消えていった。

結局、焦りとは大きな成果や外からの評価じゃ消えることはなくて、自分と向き合うことで得られるんだな~って、体感ペンギン

自分と向き合うのって、いたた・・(*_*)って事もある(人は言い訳や正当化するのが大得意だから(^^;))

でも、私はこれからも日々、自分と向き合う事を続けたいペンギンいや、続けるのだ!(^^)

これから最後の晩餐ナイフとフォーク行ってきます(^!^)y~

本日もお読みくださり、ありがとうございました!

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