こんばんは(*^^*)“自立したい女性を応援するコーチ”本田裕子です。
今日のお題は【可能性の扉】です♪
突然ですが、今回、私はある扉を手にしました
この扉は、痛みを伴う。更にいうと本質や真実を知ることで絶望する。
ですが、自分の人生を「自由自在」に生きることのできる扉
私は、勝手に【可能性の扉】と、名づけました。
「超一流の二流をめざせ!」(長倉顕太さん 著)
<長倉顕太さんは、3万部でベストセラーと言われる書籍を、累計1000万部以上を売り、出版した本の半数以上は5万部以上と、圧倒的な結果を叩きだし、多くの著者からの信頼も厚いカリスマ編集者>
私は様々な本を読んできましたが、【今までに読んだことのない本】だと思いました。
「1%の大成功者と99%の凡人たち」(本書より)そう。
私たち凡人に、まず現実を直視する作業いや、直視させられる作業から入るので、ハッキリ言うと気持ち悪く痛みを伴うのですが、ものすごく目が醒める!
「世界一“残酷”な成功法則」とあるように、正直…本当に残酷というか、かなり過激(^人^)
ただ本書にも書いてあるように現実を見てからでないと、「自分の人生」は、はじまらない。
1ページ1ページの内容が濃すぎて、内観しながら何度も戻ったり読み返してたのですが、エネルギーが物凄い!
内容が濃すぎて、このブログ記事だけでは全てに触れられないのですが、今日は特に個人的に私が今、感じてることを含めて書きたいと思います。
最近は、子宮ブーム!?なのか、「子宮の声を聞いて生きると幸せになれるらしいよ~!この前、本屋さんで見たの~」「私の子宮は、今こう言ってる~」「○○ちゃんも子宮の声を聞いて、幸せになろうよ~」
↑みたいな会話を先日たまたま入ったスタバ聞いて私はビックリしたのです。
子宮って喋るの?冷静に考えて、おかしい。
「子宮の声を聞く」って、その人が実際にやってきた経験や体感、自分と向き合ってきた中で出た真実であって、そこには嘘偽りはない。
だけど、ただそこだけをなぞって言うのはヤバいと思うのです。
また、今日、「自分が楽しいと周りも楽しいですよね?で、楽しいって何でしょうか?」って、聞かれたのですが、他人に楽しいって何?って聞くんじゃなくて、【自分にとっての楽しいを体感していくこと】が、大事だと思うのです。
そう、私たちは不感症にさせられている(P82)この「自分の感じる力」を取り戻すことについて書かれています。
そして、身体的な感覚を取り戻す7つの方法についても、詳しく書かれています。(P156)
偉そうに書いてますが、私自身以前、他人の価値観で生きていました。
それも自分の価値観だと思い込んで、何の疑いもせずに…。
取り返しのつかないことになったり、ボロボロになるまで気づかなかった。
いや、ボロボロになっても気づいていなかったことも…ありました(^^;)
散々、周りを傷つけ迷惑をかけたあげくに、上京後は突然、聖人君主をめざし、なれる訳もなく自己嫌悪になってたのですから(笑)
そこから目覚められたのは、価値観を揺さぶられたこと、そして自分と向き合き、自分に正直に生きはじめてから
本書は、過激なだけじゃなく、かなり価値観を揺さぶられます。
そして、自分の人生を自由自在に生きるため凄い人や成功者の戦略ではなく、人の持つ「特性」と「環境」を理解→「あなたの戦略法」が、具体的に分かり易く書かれています。
単なる自由ではなく、自分自身で在る自由。
やはり、大きな可能性の扉であり、可能性を開いてくれる貴重な本であり、読み進めるにつれて、なんてあったかいんだろうって感じました。
私は今回、このと出会ったことで何度も読み返し、改めてじっくりと内観し、自分の人生も含め根底から見つめ直す機会をいただいたと思っています。本当ありがたいです
先日、出会いって最高って書いたばかりですが、書籍との出会いも最高
既に2人の方(お客様)にもプレゼントさせていただいたのですが、お1人の方と今日お話する機会があって、今のところ「気持ち悪い」そうです(笑)クライアントさんにもプレゼントしたいですし、99%の人に、自信をもってオススメする本です。
自由自在に生き、自分の足で立ち、人生を楽しみまくろ~(o^o^o)
今日は、私が出会った本のシェアでした(*^^*)
追伸
豪雨大丈夫ですか?くれぐれもお気をつけください。本日もお読みくださり、ありがとうございました!
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りんりん