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誰の許可?

誰の許可?

こんにちは(*^^*)

“自立したい女性を応援するコーチ”本田裕子です。

 
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今日のお題は【誰の許可?】です♪

私たちは、社会や教育等で「先生や親が決めたことに逆らうことはいけない事」→つまり「誰かの許可を得なければ動いちゃいけない」みたいな風習で、育ってきた部分も多分にあると思います。

この「誰かの許可」は、相手が居る場合というかTPOに寄っては大切な時もありますが、それに慣れちゃうと「誰かの許可」を得る必要のないところまで許可が欲しくなってしまい、許可を出してくれる人を求めるようになります。

個人的な私の反省点というか課題として、、最近よく自分の感覚を書いています。

この自分の感じてる感覚を的確に言語化できず…(^^;)スキルやテクニックではなく、言葉に興味が出てきてもっと言葉の勉強をしたいな~って思ったりしている今日この頃

あ、ちょっと話が逸れちゃいましたけど、自分の感覚を書き過ぎたために、感覚について質問を幾つかいただきました。

まず大前提として…感覚、感情は100人いれば100人違います。

ですから、
「私(俺)が感じている感覚や感情は合っていますか?大丈夫ですか?」
↑と、いう質問には、お答えできないように思います。

自分で考えることをしないで、常に誰かの許可ばかり求めると、自分の感覚や感情まで自分で信じられなくなって、
「これは合ってるかしら?」
「正解なの?」
って、人に聞きたくなって迷子になります。

あなたが“あたたかいな”って感じたら、その“あたたかい”が、あなたにとっての真実なのです。

あなたが“なんとなくいい感じ”って感じたら、“いい感じ”です。

“楽しい”って感じたら、誰が何と言っても“楽しい”と感じていい。

悲しいって感じたら、悲しくていい。

自分で許可を出す。

あなたに許可を出せるのは、あなただけなのです(^^)

ちなみに私は昔、別の意味で自分の感情に許可を出せないでいた時があります。
それは、学生時代等の集団行動で同じ事象(出来事)でも、楽しく感じる人、楽しくないと感じる人、つまんないと感じる人、色々いますよね。
良い悪いじゃなく、当然の事実として。

その時に、凄く楽しいと感じてるのに、友達がつまんなそうにしてると、自分が楽しいと感じることに対して自分で許可を出せなかったときがありました。

何か悪いな~って(^人^)汗

でも、そこに遠慮はいらないのだ!って気づきました

楽しんでて、ムカつかれたり何か言われてもスルーしていい。

だって楽しんだもん!笑

でね、スルーしてると、そういう人は離れていって、結果的に同じように楽しいって感じる人ばかりが自然と周りに残りました✨

すると、楽しさ倍増♡

いや、増大⤴︎☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆✨

人生の主人公は自分です。

変に強要をするところからは、そっと離れる✋"

どんどん自分に許可を出していこ~(o^o^o)

 
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本日もお読みくださり、ありがとうございました!
 
 
 
りんりん
 
 

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