おはようございます(*^^*)
“自立したい女性を応援するコーチ”本田裕子です。
今日のお題は【ひとり相撲】です♪
「どのようにしたら人は、不要な自己否定の思い込みに気づき&簡単に解放して、自己受容→自己肯定のプロセスをスムーズに進むのか?」
↑みたいなことを、様々な角度からよく考えています。
(好きなんでしょうね。笑)
あ、もちろん先日も書いた様に、思い込みを見つけることが目的ではありません。
でね、以前にも
自己否定
↓
自己受容
↓
自己肯定
と、いうことを書いてるのですが、
実は、もっと先といいますか本質をいうと、
“否定か、肯定か、ではない”
そう。
自己肯定とは、自己否定をやめて、自分を肯定することじゃない。
ややこしや~~(?_?)???
ですよね。笑
まずね、自己否定って自己愛の裏返しなんです。
つまり、否定は肯定と表裏一体で成り立っているということです。
否定があるからこそ肯定があって、
肯定しようと思ったら裏には否定が張り付いてて、
肯定か否定か・・・
↑それ自体が思考のゲーム。
わたし自身、まぁよくこの思考のゲームやってたわ。笑
いわゆる
「ひとり相撲」ってヤツです。笑
要はね、自己否定が強ければ強いほど、本当は自分が好きなんです。
これに気づくだけでも、不要な自己否定がなくなると思います。
「なぁ~んだ、私は、ひとり相撲して苦しんでただけやん!」って。笑
「ゆうこりんは、今は自己否定しないの?」
↑って、先日👂質問されたのですが、
私は、この本質(ひとり相撲)に気づいてからは、更に格段に減りました。
あ、無くなってはいません。
「あぁ、私って本当ダメだわ。。」って、落ち込むことはあります。笑
ただ、深刻な自己否定はしなくなりました。
そして、究極の自己肯定とは、
「自己肯定」の枠の外(超えること)だと思うのです。
肯定するんじゃなくて、
ただ「わたし」がいる。
ただ「あなた」がいる。
そう。
自分が自分である。
否定も肯定もない瞬間。
似た例でいうと、
これも以前に書きましたが、
「自信がある」とか、
「自信がない」とか、
どうでもいい。
↑みたいな状態。
★「それでいい」
は、ステキな肯定。
★「それで良くても、良くなくても、どっちでもいい」
は、拡大版のステキな肯定。
★「肯定しても、しなくても、なんでもいい」
は、肯定って枠の外。究極のステキな肯定。
↑この違い、伝わってるかな?(^_^;)
結局は思い込み(ビリーフ)の解放って、1つのツールでしかないのですが、本当にパワフルなので、どんどんシェアしていきます(^!^)y~