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◯◯を捨てると自分主体の人生を楽しく生きられる

こんにちは(*^^*)

“自立したい女性を応援するコーチ”本田裕子です。

今日のお題は【○○を捨てると自分主体の人生を楽しく生きられる】です♪

はい。
今日は、ちょっと🈳時間が出来たので、カフェからブログ更新タイムです♪

(朝、しっかり食べたから、まだランチ食べる気分じゃないのだ。笑)

でね、さっき後ろの席から、

「あいつがしっかりしないから…」

↑という会話が聞こえてきました👂

もちろん様々な背景がありますから、その後ろの方々の会話に対して私がどうこう言うつもりはありません。

ただ私たちの日常にも関連するというか、拾うところがあるなぁ〜って思ったのです。

例えば、

★「あの人がしっかりしないから」

★「もう少し配慮して欲しい」

★「あの人の考えは間違ってるわ」

↑これらは多かれ少なかれ、誰でも他人に対して少しは感じたことがあるんじゃないのかな。って思います。

私は、ありました。
そして、私は自分の中の「正義」を捨ててから、随分と楽になりました。
そう。
自分が「正義」だと思ってるから「善悪」をつけてたけれど、相手は相手で自分の「正義」で生きているのだし、そもそも「善悪」はないことに気づいたんです。

今日は、人に振り回されない、他人の人生を生きない、自分主体の人生を楽しく生きよう♡って話です。

ここで私事を挟みますが、

私は中学生の時、テニス部でした。

(途中からバスケ部に戻ったのですが)

勉強は全くしないで、毎日が部活と恋愛に全力投球でした。笑
テニス部の先生は、すごく怖い先生だったけど、信念と情熱を持った素敵な先生でした。
でね、その先生に私は1度、物凄いお叱りを受けた事があるんですよね(^_^;)

それは確か、私が先生に↓こんな事を話したことが原因でした。
「今日もN先輩(テニスのペアの先輩)が練習に来んやったバイ。あ〜あ、県大会の夢が…」と。
そう。

ダブルスのペアの先輩は、全然練習に来ないんです。一緒に「県大会出場」っていう目標を立てていたにもかかわらず…。

その時、先生に

「バカ野郎、ふざけんな」と言われたのですが、

当時の私は正直いうと「なんで?」でした。
でも、その時の先生の怒り様が凄くて、なんとなく聞けなかった。。

でね、卒業間近になってから思い切って、先生にその真意を聞きに行ったのでした。
すると、

「N先輩は、○○高校(地元で1番の進学校)に行きたくて毎日、頑張っとったんぞ」と。

そう。

私は自らを「被害者」にしていたのです。
★「先輩が来ないから県大会に行けんやん…」

★「先輩がもっとしっかりしてくれたら…」
先輩が加害者で私が被害者っていう構図を作っていました。
そして、先輩は私がその事に気をとられ、気を揉んでいる間も、自分の夢のために毎日、勉強をしていた。

先輩は自分の人生を生きていたのです。

夢に向かって。

一方で私はというと、

「先輩さえしっかりしてくれたら…」と、、

★N先輩次第の人生

★N先輩主体の人生

★N先輩の人生

↑を生きとったとです。
更に暴露すると、、

「もし、何か事情があるなら私に話すべき」とまで思っておりました。汗
その論理も私の正義の中では正しかったのです。
でもね、

それも「N先輩さえ…」の構図ですよね?

どちらが正しくて、どちらが間違っているっていう「善悪」の次元にいたら、相手が非を認めるまで気持ちが収まらなくなっちゃいます。
そして、もっというと、

気持ちが収まったとしても、実は何の解決もしないのです。

被害者意識から抜けない限り、私に充実は訪れなかったことを、その時に学んだのでした。

正義は時として人生を楽しむ上で邪魔になります。

結局、私は自分のことに集中し、自分のテニスの腕を磨いていたら、ずっと憧れてた先輩(その先輩に憧れてテニス部に入ったの♡笑)とペアを組むことになったのです。
県大会には行けませんでしたが、結構いい所まで勝ち進んだのと、中学1年生にして唯一、試合に出して貰えたのは私だけだった✌という、プチ自慢で最後は〆たいと思います♡笑

自分主体の人生を堂々と、ワクワクしながら生きると楽しいですよね。

ワクワクすることに積極的なあなたが好きです!

そんな私も好き。爆

上手く〆ったな♡という自己満足。笑

では、そろそろ行きます!

本日もお読みくださり、ありがとうございました!

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