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どうでもいい人

こんばんは(*^^*)
“自立したい女性を応援するコーチ”本田裕子です。
今日のお題は【どうでもいい人】です♪

自分の意見も言わず、NOとも言わず、

いつも他人を優先し、誰にでも優しい人っていますよね。

いわゆる世間でいう「いい人」です。

私は純粋に、凄いな〜・素晴らしいな〜って、思います。

ただ、そういうタイプの人に限って、神経をすり減らしてストレスを溜めて、相談にいらっしゃるんだよね。

ボロボロになって。。。

私も昔、「清く正しく美しく」って生きようとした時、自分でそう在りたいと決めたクセに、ボロボロになったよね。笑

なぜなら、いっぱい迷惑をかけた分、これからは恩返しするために正しく立派な人になろうとしたから・・。

そしたら、「助けられたい」っていう依存する人まで寄ってきた。

私は立派な人になるためには「嫌だと感じる人でさえも全ての人に平等に応えるべきだ!」って思ってた。

自分の不足感を正当化して「立派な人になる」とか「助けたい」とかって言って、本当は他人を利用して自分を助けたかっただけ。笑

それで、おかしいぞ!って思って、

「そもそも自分は大丈夫じゃん!」って気づいたときに、人に「NO」とか「嫌だ」とか、それこそ「見捨てる」ことが心の底から出来るようになった。

相手の力を信じてるから、全くもって躊躇がなくなった。

いや、これも信じるとかいう次元じゃないんだよね。

信頼なんだよ。

無条件なんだよ。

自分に対する想いと一緒だね。

だって、絶対に大丈夫だから♡

だって、あなたなんだから大丈夫に決まってるから。
あのね、『いい人』になんかならなくていいからね。

マジで。

でね、こういうタイプの人たちは、

周りから嫌われることを過剰に恐れていて、

全ての人から嫌われないための手段として自分自身の存在を消しちゃってるの。

そして、「いい人」だったのが徐々にね、

「都合のいい人」→「どうでもいい人」になってしまってるの。

誰かから好かれる魅力ってさ、

同時に誰かから嫌われるところでもあって、

嫌われることを怖がっていたら、

誰からも好かれることもないんだよ。

自分を偽って、

「都合のいい人」や「どうでもいい人」になるより、ワガママでいいの。

そう。

ワガママ姫♡笑

もちろん、嫌いって人がいたっていいじゃない。

そのワガママ姫っぷりを愛してやまない人、「しょうがないなあ」って人もいますから♡笑

そしてね、世の中には幸せな人が嫌いな人達も

いるからね。

そんな人達も含めて、嫌われることを怖がったり遠慮してたら、幸せにもなれないってことだよ。

嫌われるべき人にはガッツリ嫌われること。
「都合のいい人」や「どうでもいい人」から脱却したい人は、

嫌われるべき人にはガッツリ嫌われることで脱却できるよ。

いちいち闘うことないからね。

「へぇ〜、そうなのね。」でいいの。

「苦あれば楽あり」じゃなくて、

「楽(楽しい)あれば更に楽(楽しい)あり」だよ。

楽しいも伝染する♡

本日もお読みくださり、ありがとうございました。

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