こんばんは(*^^*)
“自立したい女性を応援するコーチ”本田裕子です。
今日のお題は【自称、私は自分に正直だから悪気はないのよ・・というバカ!】です♪
「私は嘘つけないの」
「私は自分に正直なの」
「悪気はないから・・」
↑ってことを免罪符にして、我が物顔でズバズバと酷いことを相手に言ってるバカ女が、今日スタバで隣の席だった。笑
はっきり言って、
その「自称、私は自分に正直だから悪気はない」というバカ女の言葉は、100%悪気で発している言葉だった。
自分の悪気を吐き出して他人を傷つけてるだけ。
そんなの全然、正直じゃないから。
「自分に正直」をすり替えるじゃねーよ。
バカか!💢
また言われてる方も、
「悪気ないの分かります」「私がダメなんで仕方ないです」とかって泣きそうになりながら、言ってた。。。
違う!!
「悪気ないんだぁ」って思いたい気持ちもあるだろうけど、それは嫌われたくないだけの現実逃避だから。
その「嫌われたくない」オーラがね、そういう悪気をぶつけるバカ女のターゲットになってるんだよ。
いい子ぶんなよ!
嫌われることを許容するんだよ。
嫌われることを許容するだけで、ほんとビックリするほど人間関係がうまくいくよ。
まさに私のクライアントさんは続々とそうなってる✨
私自身も嫌われるほどに、妬まれるほどに、本当うまくいくことを確信中。
マジで嫌われるのってお得なんだ♡
これは何も強さじゃないんだよね。
強がって威勢をはるんじゃなくて、弱さも持ったままの真っ裸の自分でいくってこと。
あと、こういう人はね、自分で自分を蔑むことで自分を守ってたりするの。
なぜなら、
「私なんて何やってもダメなので…」って言ってたから。
こんな風にして自分で自分を蔑んでおけば、人から何されたって、
「仕方ない」
だって、
「私なんてダメだから」
って思えるからね。
私もね中学のとき、先輩にいじめられたことがあるの。
あ、正確に言うと、いじめられたっていうより突然呼び出されて「調子にのるな」「目立つな」って言われた。
もっと激しく色々…言われたっけなあ。
1対6〜7人くらいで。
いやさ、その先輩の集団の方が目立ってたし(ダサくて。笑)素敵な先輩の集団は可愛がってくれたし、私は生意気だったけど、いきなり怒鳴られたから最初はビックリしたんだけどさ、
私は自分で自分を蔑んでなかったから、
「はぁ?なんで私がそげなこと言われないけんと?意味わからんちゃ!私はこのままいくっちゃ」っち思ったんだ。
だからスカートだって、ミニスカートのまんま・・笑
何にも改めず、いつも通り彼に毎日バイクでお迎えに来て貰ってたからw
(あ、10代の頃だからアホな考えで…汗)
そう。
自分で自分を蔑んでない人はね、
「はぁ?なんで自分がそんなんされるん?意味わからんちゃ!」って思うの。
「仕方ないです。だってどうせ私はダメだし、どうせ私はそんなもんだし…」とかって言って自分で自分を蔑んでるから、自分を蔑んでくれる人が現れてるの。
単にそれだけなんだよ。
逆に、
自分で自分を大切にすると、自分を大切にしてくれる人が現れるよ。
だからね、
バカにされたら
ちゃんと怒ってください。
もっとワガママになってください。
モンスターがいたら逃げてください。
自分を貫いてください。
もっと自分は大切にされていいって気付いてください。
まずは、自分で自分を大切にしてください。
力むんじゃなくて、自分の軸や芯、美学は大切にした上で、緩んで生きていくんだ。
セッションを高めるのだって、聴き方や話し方とかの技術じゃなくて、まずは私がいかに真っ裸でいるか、緩んでいるか、なんだよね。
だから私自身も、もっと透明になって、そして突き抜けていこうと思ったのです。