おはようございます(*^^*)

本田裕子です。

今日のお題は【“自信がない”という人の共通点】です♪

「自分に自信がないんです」
↑これは、かなり頻繁に出てくるテーマです。

ほんと様々な状況での
「自信がない」って話を、お聞きます。

はい。

ぶっちゃけ、私も状況によって、自信がないときなんて全然いっぱいある。笑

「うぉー！なんか、この状況、自信ないｗでも当たって砕けろ〜」
ってビビりながらやって、本当に砕けたり。笑

ただ、先日も書いたように、砕けても(失敗しても)大丈夫なんだよね。

そもそも失敗って単なるフィードバック。

じゃあ、次はこうしてみよう！って、やるだけ。

大切なのは、この時に余計な解釈を入れないこと。

例えば、
「あ〜だから自分はダメなんだ…」とか。

こういう解釈を入れないだけで無駄に落胆しなくなります。

私も以前は、無意識に解釈を入れてたけど、脳のしくみを学んで実践するうちに、次はどうする？という思考クセがついてきました。

そして、「自分に自信がないんです」という方には、ある共通点があります。

それは、
「していない」だったり、
「してこなかった」ってこと、なんだよね。

要は、経験してないの。

例えば、
★しようと思ってるのに、していないこと
★できない、って決めつけてしていないこと
★自分との約束を守っていないこと
↑ｅｔｃ．．
ないですか？

もっというと、
自信がなくて一歩を踏み出せない人の深〜いところの気持ちって、

実は自分が自分との約束を果たせていないことを、
自分が痛いほど知ってるから・・
↑だったりするんだよね。

そう。

一歩を踏み出すって、新しいことや経験したことのない事なんだから、最初から自信満々なんて、なかなか難しいよね(^^;)

これは、よく言ってるけど、“ハッタリ”って本当に効果ある。

私自身、前にも書いたけど昔、美容ライターの話がきたとき、たいした知識もないのに、自信満々に「任せてください！」って言ったもんｗ

その後で必死に学んだけど。笑

そうしてひたすら実践してると、単なるハッタリから(笑)本当に心から「任せてください」って思えるようになった。

そう。
経験こそが自信になる。

話は戻って、
「自信がありません」っていう人のお話を、よくよく聞いていると、経験を積み重ねるまえに辞めちゃってる。

あ、あれやってみたい！
でも向いてるかなー？
そもそも私には何が向いてるんだろう？って・・。

向き不向きよりも、
やってみる。

自分が、もぅやりきった！ってところまで、やりきってみる。って大事。

結果がどうであれ、後悔することがないから。

そして、何も特別なことだけが、すごいんじゃないんだよね。

ご自身にとって当たり前にしてることをスルーしてる方って多い。

全然すごいのに、普通すぎて＆当たり前すぎて削除されちゃってる。笑

あと、私たちって、
価値がある人間になろうとして様々な条件をつくり、様々な条件をクリアして価値のある人間になろうとする。

これって、
そう教えてもらってきたし、
そういう生き方しか知らなかったんだ。

でもさ、そうじゃなくてもいい。

価値がある人間になろうとすることをやめて、価値がある人間である自分として振る舞ってみるの。

完璧を目指す必要なんてない。

私がよく書いている、
「ありたい自分にフォーカスする」って、