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「NO」が「THANKS」に変わるとき

「NO」が「THANKS」に変わるとき

おはようございます。

本田裕子です。

今日のお題は、【「NO」が「THANKS」に変わるとき】です。

★不採用

★友達解除

★レスポンス無し

↑etc…無視も含め、何かしらの「NO」っていうリアクションを相手から受けたとき、
「自分の全存在が否定された」ってパニックになったり、相手を恨んだりする人って、
「相手の立場に立って考える」というの事をしていないんじゃないかな、って私は思うんだよね。

いやね、もちろん↑そのようなことは誰でもいい気持ちはしないし、

多少は、「ふーん。あっそ(-_-)」ってなるよね。笑

ただね、

例えば友達解除されたとしても、

自分だって苦手な人はいる訳で、

苦手な感情はお互い様だし、

どうしたって波動の合わない人は

合わないのよね。
無理して合わせることない訳で。

だから、

別にあなたの人格がダメな訳じゃない。

そんなことで自分自身をそっくり否定しなくていい。
私の場合はネチネチした人が本当に合わないからか、ネチネチした人ほど勝手に去っていってくれて(私から去った人もいるから、お互い様)なんとも快適で今、私の周りからネチネチした人が皆無となりました。

ついでに言うと、後から

「あの時、去って(くれて)ありがとう!」

みたいな事例って一杯ある。

私は専門学校を中退し、まだ地元にいたとき、ある力仕事の会社に履歴書を送ったことがあります。

(若い頃の私は、「カッコいい」という理由から、たくましい男前な仕事をしてみたかったのだ。笑)
一般的には男性のする仕事のイメージで、当時は両親にも「危ない」と反対されたのですが、

「一般的とか関係ない!」って思って履歴書を送ったら、落ちました。笑
条件が20歳以上で、当時の私はまだ18とか19歳だったけど1歳なんて、たいしたことないのに面接にも行けず終了w
でもね、今になって思うのですが、本当に本当に落としてくれてありがとうございます!!
なんだよね。
だって受かってたら、今の私ではないだろうし、上京だってしていないし、今こうして出会ってる人にも出会ってない訳で。

これが生きることの面白さであり、奇跡。

又、今日知ったのだけど、

昨年末に突然、久しぶりの知人から、

ある投資の話をすすめられ、

詳しく話を聞いてたら、

私は正直ピンとこなくて、 

お断りしたら(周りはみんな乗ってた)

詐欺だったんだって。 

(1人でもNOと言って良かった。)

あとさ、

自分が肯定できれば、それでいいではないか!って思うんだよね。

誰かが「いい」って言えば、

「いい人」だと思い、

「良くない」って言えば、

不安になるようなら、

そんなものは愛でも何でもない。

人ひとりを知ることって、奥が深い。

鼻につく点もあるかもしれないけれど、その度にいちいち幻滅したり、表面だけを見るのって愚かだと思う。

ちょっと話が逸れちゃうかもだけど、

色々な経験から私自身、つくづく実感&自分でも大きいな〜って思えることは、

「いつでも、自分の信じることを自分で決められる」と体感で知ったこと。

パニックになってるときや、

何かに不信感を感じたときはね、
自分の心が何を大切にしているのか、を気づくキッカケとして活用したいよね。

すると嫌な人だって、

「きっとこの人も、何か伝えたくて何か表現したいことがあって、その通過点が今なんだろうな」って思うと、関わりは持たないけれど、毛嫌いすることはなくなる。

さて、

目の前の現実から、また人生から、

どんな素晴らしいメッセージを受け取りますか?

そう自分に問いを立てたら、

自然と「NO」が「THANKS」に変わることってイッパイある。

私は、やっぱり奇跡の連続だなあって思うのです。

 
本日もお読みくださり、ありがとうございました。

 

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