こんにちは。
本田裕子です。
今日のお題は、【「自分」という存在を強烈に感じる方法 】です。
今日は早起きして、朝からお肉たべて、笑
しばらくベランダで空を眺めてました。
空も空気も、
ほんと綺麗だった
˚✧₊⁎❝᷀ົཽ≀ˍ̮ ❝᷀ົཽ⁎⁺˳✧༚♡
…………………………
でね、今朝わたしは包丁を使って
お肉を切っていたんですけど、
包丁って優秀な道具ですよね
便利だけど、あくまでも道具であって
使うのは私( ◠‿◠ )
まさかそれが、
自分（のカラダの一部）だとは思わないよね？
そう、
わたしは今朝、の収納場所から
包丁を取り出して使った。
そして、
使い終わったら洗って
怪我をしないように、
また安全な場所に片付けた。
でね、
もしも、この包丁のことを
自分の手の一部、手の延長だと思って
使い終わった後もずっと手に握りしめていたらどうでしょう？
朝起きてから夜寝るまで、片時も手から離さず、振り回していたら？
自分も周囲の人も、
ケガしちゃうよね・・ʕ⁎̯͡⁎ʔ༄
…………………………
・・・そういえば先日、 ・・・
わたしは、
「どれだけ思考に囚われているか、と
本人の苦しさが見事に比例します。」
と、書きました。
そう、
思考に支配され、囚われてしまうことは
大きな苦しみを生んでしまいますが、
思考は消してしまうべき悪者ではなく、
優秀な道具なんだよね。
あくまでも『道具』。
いやね、わたしが度々
Podcastやブログの投稿で、
「思考はウソをつく」
「思考は自分じゃない」
↑etc…と言ったり書いたりしてるからか、
「思考は悪者だから無視ですよね？」とか、
「思考はどうやったら消せますか？」という
質問をいただきました。
はい。
思考は悪いものではなくって、
思考＝自分だと
（又はカラダの一部や手の延長だと）
勘違いして、
それを道具だと気づかずに
自分だと思い込んで（自己同一化）
自分を支配させていたのが
苦しみの元、だっただけ。
思考は素晴らしい道具なんだよね。
ただ、
「それはあなたじゃないし、あなたの一部でもなくって道具なんだよ、必要ないときにはしまいましょう」
って言われても、最初はわからないもの。
なぜなら、
物心ついたときから
ず〜〜〜っと握っていたので、
もう自分（自分の一部）だと感じてるから。
いや、感じてるどころか無意識すぎて&同一化しすぎて、感じるを通り越して、当たり前の意識すらないんだ。
だからね、
一瞬たりとも手放すのが怖かったりするんだ。
「これは私よ。私なのよ。私のものよ。私の一部なんだから、
↑みたいな。。
昔は私もこんな感じでした。笑
じゃあ、
どうしたらいいの？って話。
繰り返しになりますが、
「観察」です。
【思考観察】
思考の観察を繰り返すのです。
自転車だって乗り方を
聞いたり読んだりするだけだと、
乗れるようにはなりません。
実際には何度も転びながら練習して、
ある瞬間、
突然乗れるようになるよね
♀️( ◠‿◠ )
この、
突然♀️乗れるようになった瞬間って、
思考を観察し「あ〜〜！」って、
気づきがあった瞬間に似てる。
すんごい解放感
そうして繰り返してると、
ものすごい 静寂。
（上手く言語化できない）
今までの意識の中では、
「思考」というドシャ降りの雨が、
絶え間なく降っていたり、
濃い霧が立ち込めて
何にも見えなくなっていたり、
はたまた「思考」という雲に巻き込まれて
雲と同化していたり。。
️٩( 'ω' )و️笑
それが、
思考観察を繰り返すことにより、
巻き込まれずに、
思考が流れていたとしても、
思考と同化せず、澄んだ意識として
それを見守っている自分という存在を
強烈に感じることになります♡
そして、
ここにおいて、
それまで感じていた自分とは
桁違いの存在で、あふれんばかりの
愛と悦びに包まれる。
すると、
思考を道具として使えるようになってきます。
以前の私は、思考に使われ、振り回され、
自分も周囲の人たちも傷つけていました。
それは思考＝自分だと思い込んでたから。
もしかすると、
今日の話は抽象的でわかりにくいかも。
感覚的なことなので、
又、アタマで理解しようしないで、
わからないままでいいので、
へえ〜〜って感じで、
楽しみながら、
思考を観察してみてください。
すると、
私たちがすでに
生命の源泉につながっていることに気づきます。
又、昨日も書いたように、
私たちの内側に
尽きることのない
無尽蔵の命の泉があることに気づく♡
♡˚✧₊⁎❝᷀ົཽ≀ˍ̮ ❝᷀ົཽ⁎⁺˳✧༚♡
最近、急に肌寒くなってきたから、
先日、久しぶりに皮ジャン着ました。
あったかい〜〜(๑>◡<๑)♡
本日もお読みくださり、ありがとうございました。
