こんばんは。
本田裕子です。
今日のお題は、【◯◯に探っていける人こそ幸せな人】です。
今日も私の主観たっぷりの感じたことを書きたいと思います。
それは、
この世界に万民共通の 「絶対」 なんてない、ということ。
もっと言うと、ある人にとっては、正しくて心地よいことでも、別の人はまた違った世界の中で生きてるので、当てはまらない、ということ。
だから、正しいかどうかや、世間的に良いことだからとか関係なくて、
一切の押し付けには、価値がないなあと。
いやね、
たまに私のブログに関して、
★「あなたの論理だと、これはこうなりませんか?」とか、
★「ここはどう説明するのですか?」
★「これは道徳的に言って正しいのでしょうか?」
★「これは絶対的に正しいのでしょうか?」
↑etcの質問をいただくのですが、
このね、
「正しい」 という言葉の響き。
イヤ~な感じがしませんか?
正直に言うと、
少なくとも私は好きじゃないなあ、と。笑
私は正しいことを書こうと思ってないし、
自分が正しいだなんて思ってないし、
そもそも
正しいことがいいこととは限らないよね。
何か1つの絶対的な正しい基準がある訳じゃないのに、
この基準に照らし合わせて、
ハイ、あなたは間違っていますね。
ハイ、あなたは正しいですよ。
皆さん見習いましょうね!
そうでないと、あなたはクズです。
クズになりたくなかったら、この基準に従いましょう!
↑なんて時代じゃないのだと思います。
もちろん、私も自分の世界の中での「いい悪い」はあります。
例えば最近だと、
ある外注の仕事を依頼していて
「今週中に仕上げます!」が何の連絡もなしに終わっていなくて、
「どんな感じですか?」と連絡をすると、
「申し訳ありません!明日までに終わらせます!」と言われ、当日になっても連絡がなく、
「本当に申し訳ありません!今週中に仕上げます!」
↑というようなやり取りが、何度も何度もありました。
はい、私の中では、
「ないだろー」です。
返事だけはいいし、頑張ります!とは言ってもねえ、と。
お金も発生してるのですし、出来ないなら出来ないってハッキリ言って欲しいですし、期日の約束を何度も何度も破られると、信頼関係が保てなくなります。
ですから、
「正直言って、こんなに何度も何の連絡もなしに期日が遅れると、私の気持ちが信頼関係が厳しくなりますので、確実に可能な日を知りたいです」
とお伝えしました。
すると翌日に出来上がったのですけど、
ただ、ここで、
「あなたは間違ってる!」と押しつけるのも私は違うと思うのです。
外注な訳ですし、嫌ならキャンセルして別の所に依頼すればいいだけですから。
そうして仕事が減るのは相手なのだから。
相手には相手の世界があって、まずはそれを知りたいと思ったんですよね。
あ、話が逸れました😅
そう。
人の数だけ、宇宙(世界)がある。
人の数だけ、真理がある。
それぞれの宇宙(世界)を尊重しあって、どうしても合わないのならラジオの電波が違うだけ、なんだよね。
ですから、決して私はこうだからあなたもこうあるべき!信じなさい、受け入れなさい!などと言うのは変だなあ、と思うのです。
私はこう感じる、でいいのだと思う。
真理にしたって、
何か正しい絶対的な基準 (ものさし) があって、それに従うのではないよね。
それぞれの宇宙(世界)の中で、魂が本当に喜ぶことが真理なのだ。
相手が聞いてきたり、助けを求めてきた時には、応じたらいい。
「早くこの真理を広めないとー!!」 なんて思わんでよいのだ。
てか、それって
あなた、他人をどんだけ低く見てんの?
あなたが思うほど、人は愚かじゃないよね。
1つの基準で正しい、正しくないってやっていると、罠にハマるのだと思います。
「何が正しくて何が間違っているのか」
↑を追求する人は幸せから遠ざかる。
「私も人も、共に喜べる共通項を柔軟に探っていける♡」
↑って人こそ幸せそのもの。
私は押しつけではなく、面白くて楽しいこと、喜びを一緒に感じたいな。
正しいとか、ぶっちゃけ、どうでもいい♡
毎日ブログを書いてると、私の意見を断言して書くこともあるけれど、あくまでも押しつける気持ちは全くなく、
毎回毎回そう書くのも面倒だからw 受け取り側の自由なんだけど、
「絶対的に正しいことは何か?」ってことを知りたいというエネルギーたっぷりのものは、私は拒否しま〜〜す(๑˃̵ᴗ˂̵)
写真は先日のビジネスランチの時のもの🍴
私が自慢の絵を(勝手にw)披露。
(はしゃぎ過ぎて実は笑いを堪えてるのだ。笑)
なんせ私はめちゃめちゃ絵が下手なのだけど、唯一ドラえもんだけは書けるのだ。
(どうだ( ͡° ͜ʖ ͡°)✨w)
もちろん、下書きなんてしない。
1回の ぶっつけ本番♡
リアル感が大事。笑
あとはサインを書いたら、それらしく見えてくるでしょ☺️爆
いっぱい笑いましたん( ◠‿◠ )w
ということで冒頭の写真は、
帰りに出口にあった大きな植木に目を奪われ、感動して足を止めて眺めてたらホテルの方が「ご一緒にお写真撮りましょうか?」とお声をかけて下さり、ちゃっかり📷エヘヘ(╹◡╹)♡笑
本日もお読みくださり、ありがとうございました。