こんにちは。
本田裕子です。
今日のお題は、【本当に“可愛い女” 真の“いい女”は無愛想である】です。
★「本当に“可愛い女” 真の“いい女”は無愛想である」
↑これを読んで👀あなたはどう感じますか?
・そんな訳ないじゃん!
・え? そんなのおかしい!
・本当に可愛い女、真のいい女は、笑顔の人(笑顔が輝いてる人)でしょ!
etc…かしら・・(*´∀`*)
確かに人の笑顔は美しい。
ただ、それは偽りの笑顔ではなく、
真の笑顔。心からの笑顔。
よく世間では、
「女性は笑顔が大事。笑顔になりましょう」
と言われています。
でもね、
心からの真の笑顔になれず、偽りの笑顔ばっかしてる人に「笑顔になりましょう」なんて言ったって逆効果。
なぜなら、自分の思い(本音)を無視して、周りに合わせてるから。
周りに嫌われないように、嫌われないようにって恐れているから。
だから目が笑っていなかったり。。
大切なのは、自分の思い(本音)を大事にすること。
他人がどう思うかではなく、自分の思い。
自分の本音に従い、誰かに嫌われたりバカにされたとしても、そんなのどうでもよくて、そんな人には無愛想でいいってこと。
自分が自分の味方であり続け、
ただの自分を抱きしめ、
自分がどうしたいのか、
どう在りたいのか、にフォーカスすること。
そのために自分の本音に反することは、
堂々と無愛想であること。
それが自分を愛するということ。
又、世間で言われている婚活とか恋愛テクニックとかも真逆もいいとこ。
良い人に巡り会えるように…気に入ってもらえるように…っていう女磨きとか、自分磨きとかして苦しくなり、相談してくる方も多いのですが、当然だよね。
だって、
自分が楽しいから、純粋にワクワクするから、自分にキュン♡するから、
ではない努力や自分磨きなんて、苦しくなるだけだから。
中には、ずっと苦しい自分磨きを続けてきて、それに自分が報いたいもんだから、
「私はこんなに頑張ってきたんだから」って
相手にもそれ相応の何か(年収やらネームバリューやら見た目やら)を求め、引きつったこわい顔して、
「どれだけのことをしてくれるの?」
「どれだけのメリットを与えてくれるの?」
↑ってしか男性を図れない人も。。
はい、ちーん!終了〜!
それ、全然可愛くありませんから。笑
ブスになってますからw
で、類は友を呼ぶから、
ただの自分を愛せていないから、偽りの愛想や誰かに気に入られるような苦しい努力をしてきただけに素直になれず、無駄なプライドだけ高くなってるから、
そこには、またまたピッタリお似合いの
偽りの愛想で苦しい努力をしてきた結果、
無駄なプライドだけ高く、「家庭的でオレの両親も大事にしてくれ、何でも言うことを聞いてくれるハイレベル女子に愛され得して当たり前だ」と無意識で思い込んでるハリボテの勘違いの激しい痛いオトコを見事に引き寄せていますw
これだとお互いに自分が頑張ってきたことに固執して、そこを主張したいので
「自分が得して(与えられて)当たり前」
って思ってるから、一緒にいてもお互いがクレクレ乞食の最悪なパターンに。笑
まあ、お互いがいいのならいいんだけど、
とっても苦しそうだし、実際に本当は苦しいです、と相談にこられてるのが現状。
(そういう人に限ってSNSでも、世間にまで偽りの愛想で幸せアピールしていたり…)
大切なのは、偽りではなく心から笑うこと。
自分を愛すること。
と、だいぶ話が脱線しましたが、
このような話を
★心から笑うこと、
★自分を愛すること、
★自分の本音に従うこと、
★純粋な気持ちで生きること、
★自分を生きることの大切さ、
池田潤さんの言葉で読むと
もっともっと、体に染み入るように 本質がスーッと入ってきて感じ取れると思います。
「無愛想のススメ」
池田 潤 さん (著)
あ、今日は私もパクって「無愛想、無愛想」って書いてますがw
最初は正直、「ん?無愛想?」って思いました。
特に、このピンクの目立つ表紙に
「笑顔のススメ」ではなく、
「無愛想のススメ」というギャップ。
よくあるテクニック本じゃない。
「無愛想」=「自分を愛すること」
↑の本質が書かれている本。
まだ発売されて間もない池田潤さんの5冊目の新刊ですが、僅か発売4日で増刷されている話題の本です。
そして、一昨日、私のインスタでも、
この「無愛想のススメ」をupしたら、
高校の先生からメッセージをいただき、
既に高校の図書館にも置いてあるそうです!✨
(静岡県立富士宮東高等学校に♡)
中でも私が個人的に響いたところは、
p.144ページの
「無愛想になるとは、自分の世界観を創ること」
お客様に愛想笑いをし、気に入ってもらうんじゃなくて、自分の世界観を創ることって本当に大切。
なぜなら、
私自身、求めてもない人や外野から色々なアドバイス(こうしたら気に入られるよ的な)を無視して、気に入られなくてもいい!と自分の内側の気持ちを大事にし始めたら、上手くまわるようになったから。
例えば、情報発信にしたって、
いいこと書いた方がいい、とか
(はじめた当初は思っていて、アタマをこねくりまわしてたけど、笑)
そんなのよりも自分の本音を書くようになってから、色々な依頼や問い合わせ、仕事も入るようになってきたから。
しかも私の世界観で話して欲しい、とか、
そのままの私に会いたい、とかで。
ブログやPodcastを読んだり聴いたりして、
そうだよねって思うこと(本音)や、キツいことも言ってくれたり、新しい視界が開けたり、こんなに本音を出していいんだって思えるようになった、と。
だからお互いに気兼ねなく、純粋にお互いが楽しいから一緒にやりましょうという話になったり、仕事っていう感覚すらない楽しい時間を過ごすようになったり。
ですから、情報発信にしても、
自分の本音って大切。
本音を発信していれば
あなたの世界観に興味を持ってくれて
会いたいとか仕事の依頼とかがくるようになります。
こんな素晴らしい体験を是非、味わってほしい。
また、↑このページには、
「お客様を新しい世界へ連れていくことだ」とあります。
これはどのビジネスにしても言えることですよね。
なぜなら、世の中は人々のニーズを満たすもので溢れているから。
ちょうど昨日、聞いたのですが、
「ヒールの取り外しの出来る👠ツーウェイのお洒落なハイヒールがあったら良くない?」
っていう発想とインスピレーションから実際に作っちゃったステキな話を。
本当ステキ✨
又、この一行を読んで私が感じたのは、
【良い出会い とは、あなたを新しい世界へと連れていってくれるもの】ということ。
良い出会い とは、
その人と出会ったことによって、
「あら、気づいたら自分はこういうこともするようになっていたわ」っていうような、
自分を新しい世界へ連れていってくれるもの。
以前の自分にはなかったものが出てきたりねっ( ◠‿◠ )✨
まさに、この「無愛想のススメ」は、
あなたを新しい世界へと連れていってくれる本です。
もっというと、
是非この本から池田潤さんに触れて、感じて欲しい。
池田潤さんご自身、
「これ、良くない?」という発想から
メンタルジムをされていて、
それがまた大人気で、そのジムに入られてる人たちが、本当に真の笑顔で内側から輝いていたり、池田潤さんに出会ったことで人生が変わった人を私が実際に数多くみてるから。
まあ、今日も私のシェアしたい衝動でしかないのですけどね。笑
だって、すごいから。
何より私が楽しいから♡笑
単に喜びの循環が嬉しいから( ◠‿◠ )
最後に、反響のあった過去のインスタ↓(7月15日)記事が本当に大切なので、再度upします♬
………
★「可愛い女」とは、
幼いことでもなければ、守ってあげたくなるような、か弱い女を演じることでもない。
・素直で無邪気。
・媚びない、群れない。
・内側から溢れる笑顔。
笑顔が信用できなくなってしまったら、女はおしまいなのよ。
だから心から笑うんだ。
作り笑いなんて必要ないから。
自分に嘘をついたら自分が嫌になっちゃうからね。
あなたの輝く笑顔を嘘偽りで汚さないこと。
嘘偽りのない笑顔は信用できるし愛されるの。
素直な表現力を捨てず大切に♡
素直な心とひたむきさに人は健気な本質を見いだす。
……
このような本を生み出してくださった、池田潤さんに心から感謝して🙏✨
今日は本の紹介でした。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。