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人に美しい印象を残す人

こんばんは。

本田裕子です。

今日のお題は、【人に美しい印象を残す人】です。

……
私は人のネガティブな部分→

悲しみ、苦しみ、悔しさ、失意etc…

そういうものを感じることを

何にも恥じる必要はない、と考えています。

いつも書いてるけど、感じちゃいけない感情なんてないから。

そもそも理屈でねじ曲げて違うものになろうとしても、どこかで無理は生じるし、本物の心の強さにはならないよね。

心の強さって、悲しみや苦しみ、失望と共存することであって、

人に「大丈夫?」って聞かれた時に、

「はい、頑張ってます!努力してます!」って意識して前向きに持っていこうとするのは、場合によって余計苦しくなるものだし、真の強さとはいえない。

その辺を勘違いすると、

理屈で封じ込め、おかしくなったり、不感症になったりする。

 
又、周囲の人がそれを期待すると、本人を追い詰めてしまう。

悲しい時は悲しいままに、

苦しい時は苦しいままに、

弱い時は弱いままに、

それを自分に許して生きていくこと。

つまり、

「即行で立ち直るばかりが美徳ではない」と思うんですよね。

むしろ、

そうした感情に否定的で、人の陽の部分だけを「人間」と認めるのは、自然に反するでしょう。

その弱さと一緒に生きていこう!と決意した時、一歩前に進めるのだから。

……

↑という前提を個人的に大切にしています。

この前提の上で、昨日は地元の友達の誕生日で、送っていたプレゼント🎁が届いたみたいでLINEを貰ったのをキッカケに、彼女からアドバイスを求められて私が伝えたことは、

その人を想って胸が詰まるとき、

心が苦しいとき、

その苦しみに抵抗するから

余計に苦しくなる。

苦しくていい。

誰よりもその人を想うのなら、

苦しくない訳がない。

苦しくていい。
苦しい感情を感じていい。
そのまま感じさせてあげて♡
ということ。

……

話は変わって、

『人に美しい印象を残す人』っている✨
そう、『印象』です。
印象って大切で、

印象が人生の土台となる。

その

『人に美しい印象を残す人』とは、

やはり内面美♡

あ、もちろん、作り込むことは出来るよね。

いつもより丁寧に髪をブローやセットして、プルんってしたリップを唇にのせて👄自信のある角度で振り向いて、ふわっと微笑んでみたりして💄

でも、それだけで人に美しい印象を残せるのか? といえば、答えはNO!

人って、そんな鈍くない。

その人の目に、瞳の輝きに出る。

又、その人の口から漏れる言葉には、その人の今までの経験や生き様、価値観が滲み出るもの。

言い換えると、わたしたちは、

その人の「世界」を見て、感じてる。

(「世界観」ともいう)

人が真顔から笑顔になる瞬間に、その人だけが持つオーラが放たれる✨

ほんと年齢を重ねていけばいくほど、

内面から滲み出るのが増していく。

顕著に。

印象の美こそ魅力の極み♡

だって、

誤魔化しなんてきかないから。

そんなの、

どんどんきかなくなってくるから。

それくらい内面が、その人の雰囲気として形成されていくのだ。

なら、どうする?

やはり最も大切なのは、「純粋」に「素直」で在ることだと思う。

そして、

どういう世界観で生きたいか?

だと思うのです。

例えば、
自分が映画監督になってみる🎬

そして、脚本も自ら描く監督。

主人公はもちろん、自分(あなた)。

で、最も大切にすべきなのは、

「私は自分に、このような人生を歩ませたいかな?」っていう客観的な視点👀

そして、例えば、

「これ以上、ヒロインをここに浸しとったら、せっかくの魅力がさびつくバイ」っていうような見極め時に、
監督として「カット!」って叫んでシーンを変える。

要するに、

人生そのものを自分でデザインする。

主演である自分をチェンジすることは出来ないけど、恋の相手でも他の人間関係でも環境でも、キャストチェンジや場面チェンジは、いつだって自分の手にある。
もっというと、価値観だってチェンジ出来る。

ヒロインが幸せになれなそうなら、監督である自分が変える。

ハッピーなんが好みなら変えること。

そういえば昔、

映画狂やった元婚約者が言っていた。
「素晴らしい映画は、監督自身が主演のヒロインに恋をし、魅了されながら愛している」と。

人生も同じやと思うんです。

自分っていうヒロインに恋をするの♡

それが最初は難しかったら、

脚本に、ちょいと赤字で訂正したらいい✏️

なにもさ、毎日毎日いつも常にハッピーやなくてもいいやん。

そんな映画、つまらんよね?

アップダウンがあっていい。 

それを含めてヒロインを愛し、楽しんでいるだけで、もれなく他人をも魅了する。

だけん、まず自分自身が楽しもう♡

で、その「カット!」のタイミングや監督の出番って、それこそ苦しさと共存したとき。
散々苦しんで飽きたとき。
苦しんでいいって許可すると、自ら一歩前に進めるし、客観的な視点が見えてくる。
更にいうと、

ギフトも見つかりやすくなる。

あ、もちろん、外見を清潔に丁寧にお手入れするのも、お洒落も楽しいよね♡

まず自分が楽しい♡から〜循環する✨

ということで、

今日は直接📱少し話して、

昨夜の友達とのLINEのやりとりの、

↑上記に関連したところだけシェア承諾を貰ったから👌一部シェアします。

拾えるところがあれば拾ってください。

(一部なのに、かなり長いですw)
















長々とお疲れさまでした٩( ᐛ )و🙏

陰陽含め、ヒロインに恋をして♡

最後に、ちょうど1年前の今日も、少し被る内容を書いていました( ◠‿◠ )

重要なのは、どんな◯◯を選ぶのか


今日も来てくれてありがとう🙏^ ^♡

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