こんばんは。
本田裕子です。
今日のお題は、【「あの人はいい人なんだけどねえ」で終わってしまう人が使っていないもの】です。
……
おかげさま🙏って気持ちが根幹にあれば、
(すべてにおいて)
そんな、やたらめったらイライラしたり、ガッカリしたりしない。
あと、
「知らんがな」とか「関係ないわ!」っていう強氣力や、スルー力も大事。
そう。
心の底から沸き上がってくる
「おかげさま🙏」と
「知らんがな」は、ほんと両方とも大事。
例えば、
誰に何をどう言われようが、
そんなこと「知らんがな」と、サラッとスルーして強氣に生きる。
いろいろ言う人は、完全に相手のフィルターで言ってるのだから。
相手は相手のフィルターで色メガネをかけて見てるのだから👓これは相手次第だし、こちらは変えられないでしょ。
そもそもわたしたちは、色んな色メガネをかけて世界を見ています。
例えば、
★曇った色メガネをかけている人は、世界は暗くて人々は殆ど敵だと思って見てる。
★青い色メガネをかけて見ている人は、世界はとってもクール。人々は冷たいものだと思って見てる。
★赤い色メガネをかけて見ている人は、世界はとってもホット。人々は熱いものだと思って見てる。
★グレーの色メガネをかけて見ている人は、世界はとても暗く、希望なんてないように思って見てる。
★ピンクの色メガネをかけて見ている人は、世界はとても美しく、人々はみんな優しいと思って見てる。
★金色の色メガネをかけて見ている人は、世界はとても豊かで、人々は輝いていると思って見てる。
★わりと透明に近い色メガネをかけている人は、世界は愛で出来ていて、人々はみんなファミリーだと思って愛の気持ちで見てる。
↑etc・・。これらの何色が良くて何色が悪いって言いたいんじゃなくて、
1人1人世界観(色メガネ)があるのが当然なんだ、って理解すること。
そもそも、色メガネをかけていない人はいないのだから。
なぜなら、「わたし」というシステムとして必要だから。
なんだけど、そのメガネを選んでるのは自分。
だから、相手のフィルターが分からない場合もあれば、相手の勝手な妄想と色メガネで被害者意識まで持たれる場合もあれば、当たり前だけど相手のフィルターを変えられない訳だから、
「そういうもん」だし、「仕方ない」し、「関係ないわ」だし、「知らんがな」な訳で、そこで自分を責める必要はない。
クヨクヨする必要もない。
堂々としてていい。
相手の問題だから。
(オッパッピー🙉だよ。
古い?笑)
でも、相手のせいじゃないよね。
相手のフィルターを否定するのは、相手を変えようとしたり、相手を支配しようとするってことだから。
大切なんは、
1人1人世界観(色メガネ)があるのが当然なんだ、って理解すること。
自分を責めるでも相手を責めるでもなく、自分に集中すること。
で、話は戻って、
強氣に生きた上での
「おかげさま🙏」が、ほんと大事。
「関係ないわ!」とか、「知らんがな」だけが先行すると、ただのプライドだけ高いイタい人になっちゃう。
逆に、
いつも「おかげさま🙏」の気持ちが溢れてて、とても素敵な人なのに強氣がないから、その人がせっかく持って生まれた資質が眠ったまんま・・。
「あの人はいい人なんだけどねえ」で終わってしまう人がいるのは、強氣力を使ってないだけ。
臆病になり過ぎているときほど、
「関係ないわ!」「知らんがな」って強氣になってみるといい。
つまんない他人の視線や世間体、どうでもいい見ず知らずの他人からの評価なんてスルーして思いきりやっていい。
そこに「おかげさま🙏」や、恩返しをする気持ちも湧いているならば、自然と周りが協力してくれたり助けてくれます。
「おかげさま🙏」と「知らんがな」
最後に、先ほども書いたけど、
その色メガネを選んでるのは自分。
で、もしも、
その色メガネでイラっとすることばかり起きたり、辛いことが続いているのなら、
新たなメガネを創造するとき。
そう。
観念という色メガネを外して、新たにかけたい色のメガネを創造する絶好の機会です。
自分のかけているメガネはなんだろう?
なんでこう思ったのかな?
どうしてこんなイラっとしたのかな?
それって何を信じてるからかな?って?
紙に書き出してみるのもオススメです。
今日も来てくれて有難う🙏^ ^♡