【粘るべき時に粘ること。見切るべき時に見切ること】
昨日、わたしは自分のブログに、
ある仕事の案件がトントン拍子に進んで、
こういうときは迷わずゴーです!ヾ(๑╹◡╹)ノ"
↑と書いたのだけど、
人生には、なにをやってもトントン拍子に進んだり、スムーズにうまくいくときと、
逆になにをやっても空回りしちゃって、うまくいかない時期ってあるよね。
ここで大切なのが、
自分の人生の流れや波を感じる力。
(大前提として、よく話したり書いたりしてるけど、自分の人生の流れを信頼することって、ほんと大事)
いつも人生がうまくいっていない人や、うまくいかない状況からなかなか抜け出せない人の共通点は、粘るべき時に粘らずあっさりと諦め、見切るべき時に見切らずグズグズといつまでも未練を持ったり、執着してる点。
もちろん、人生には波があるものだし、
わたし自身も、特にここ2〜3年は、
けっこう大きな波があり、
手放したもの、入ってきたもの、
沢山ありましたです。
又、わたしの周りに人生の波乗りの達人がいますが、わたしは、まだまだ達人とまではいかないけれど、最近になってようやく(笑)自分独自の流れを感じたり、読めるようになってきました。
つまり、
どのタイミングで動いたらいいのか、
どのタイミングで待ったらいいのか、
感じれるようになること。
ただ、わたしたちって、
いつが波に乗る時期で、
いつが波から外れた、動いてはいけない時期なのか、よくわからなかったりします。
そうして、
勝負に出るときに動くことができずに、
逆に、動いてはいけないときに動いてしまって、あまり成果がでなかったり…という結果を作ってしまっています。
先ほど書いた↑長年の知人である人生の波乗りの達人と今日話してて、ふと気づいたことは、先日のブログにも書いたばかりだけど、日々実践して感じていることがあるということ。
(わたしが先日ブログに書いたのは、何かしらを実践し自分の感覚を感じること。そして俯瞰する習慣も大事)
そうして続けているうちに、自分の独特のリズムというのが感じれるようになる。
だけど、
わたしたちによくありがちなのが、
動いたらいい時期には、
なにも問題がないからって動かないで、
逆に、物事がうまくいかなくなると、
例えば、「なんでだろう?」って本屋さんに行って、いろんな成功ノウハウをかじりまくったりして、なんとか物事を動かそうと、動いちゃうんです。
(これ、かなり重要なポイント!👆)
わたしの場合は昔、うまくいかないときほど焦って動きまくってましたし(^_^;)そういうときほど空回り。笑
そこから抜けるときというのは、
いつも肚をくくり、自分に正直に
自分の感覚を信じたときだった。
そう、わたしたちは、動いたらいい時期には、なにも問題がないからって動かず、問題が発生したら(つまり物事がうまくいかない時期に入ったら)焦っていろんなノウハウを頼りに、動こうとしてしまってきたわけです。
誰かの成功ノウハウとかで、なんとか流れを変えようとしても、多くの人があまりうまくいかないのって、実はこういうこと。
もっというと、繰り返しになっちゃうけど、自分の人生には独特の流れがあることを
知らなかったから、なんだよね。
これは、先日聞いた話なのだけど、
作家の村上春樹さんは、毎日必ず原稿を10ページ書いているそう。
村上春樹さんは、調子が良くても悪くても、必ず10ページ書いて、しかも10ページきっかりで、一旦書くのをやめるそうです。
そして、毎日ずっと実践することを続けられてるのだそう。
その結果、「ああ、今は波に乗っている時期なんだな」とかってことが、自然とわかるようになる。
なぜなら、調子が良くても悪くても日々実践し、自分の感覚を感じることを続け、俯瞰されてるからこそ、ご自身の独特のリズムというのもわかるようになってくるんですね。
そうして、
勝負に出たらいい時期、
逆に、動かないで待っている時期
が、わかるようになる。
わたしたちが、よりよい人生の流れに乗るには、ノウハウじゃなくて、“自分独自の成功法則”をみつけること。
自分の成功パターンをみつけること。
あなたにはあなたの人生の波があり、あなた独自の成功法則というものがある。
日々の実践や、自分の感覚を感じること、俯瞰する習慣は、ほんと自分独自の法則を教えてくれます。
……
ちなみに、わたしは10代の頃から
(まだ世の中にネイルサロンがあまりなかった頃から)
お金がないときも、時間がないときも、
ふりかけご飯にしたり、食事する時間を抜いてでも(笑)必ず定期的にネイルサロンに行き、手足のネイルをしていただいてます。
なぜなら、
背筋が伸び、
美意識が上がり、
自分の指先を見るだけでキュン♡
とするから。笑
これは、わたしの背筋が伸びる法則( ◠‿◠ )
今日も来てくれて有難う🙏^ ^♡