「年を重ねるって何かを失うことじゃない」と、先日の記事に書きました。
(わたしの定義で^ ^)
わたしたちは、
「失う」って定義を持っているときは、
決して心に平安は訪れない。
もっというと、
(違う角度からいうと)
自分に正直にいられるまでは、
決して心の平安は訪れない。
いくらお金があっても、
いくら綺麗であっても、
いくらカッコ良くても、
いくら人気者であっても、
自分のことは騙せないからね。
もし自分に正直になれないとしたら、
そこには怖れが眠ってるだけ。
それは何やろ?
それは、
何かを失うような気がしてるだけ。
勘違いしてるだけ。
……
【どっちがいい?】
★「私はこんなにやってるのに、失ってばっかだわ」
っていう世界に住んでる人と、
★「私は楽しんでしてるだけなのに、何だかいただいてばかりだわ」
っていう世界に住んでる人がいる。
どっちの世界に行くのも自由。
あなたは、どっちがいい?
最後に今日は、わたしの好きな言葉で(マーク・トウェインの言葉で)〆めたいと思います。
「かくも短い人生に、諍い、謝罪し、傷心し、責任を追及している時間などない。愛し合うための時間しかない。それがたとえ一瞬にすぎなくても」
写真は先日入った
今日も来てくれて有難う🙏^ ^♡