こんばんは(*^^*) “
自立したい女性を応援するコーチ”本田裕子です。
今日のお題は【○○が世界を創りだす】です♪
突然ですが私は昨日、夢をみました。
めちゃリアルな夢。
といっても現実と夢の区別がつかないリアルな夢をみた、
っていう意味じゃなくて。
なんていうのかぁ…。
カラダは眠ってて意識だけはしっかりしてる、
という不思議な体験でした。
更にいうとカラダは眠ってて、
意識はしっかりしてるような状態で、
夢がどこから始まって、
どこで終わっていくのか、
マジマジと見えたのです。
でね、
その夢が始まるとき、
ある感覚が先に私の中で起こっていました。
それは、「恐怖」です。
得体の知れない恐怖。
そしてその後、
夢のストーリーが作り上げられていったのです。
どのようなストーリーかというと、
その恐怖の感覚を味わうにふさわしい出来事や人が現れてきたのでした。
最初はボヤけた映像で、
だんだんとクリアな映像に変わっていって、、
私は追われてて
(ある秘密を知ってしまい、絶対に口を開く訳にはいかない理由で)
逃げているのですが、
何度も殺されかけます( ̄◇ ̄;)笑
意識は覚めてる状態だったけど、
カラダはめちゃ恐怖の感覚を味わっていて、
そのリアルに見える夢のストーリーは、先程も書いたように、
最初にあった恐怖の感覚を味わうに
ふさわしいものだった事にビックリしました。
そして、
ある程度恐怖を味わいきったところで、
再び映像がボヤけて目が覚めました。
夢とはいえビックリです!
だって夢とは、
夢の中に登場する出来事が先に起こって、
それに反応して恐怖を感じるものだと思っていたから。
でも、
昨日の夢は先にカラダで感じる感覚が起きて、
その後に夢のストーリーが創りあげられていって、
そのプロセスをマジマジと見たのです。
「あ、現実の世界も同じだ!」 と、
私は思ったのです💡
私たちは日常生活の中で、
何かの出来事(事象)が先に起き、
それに反応して恐怖などの感覚が現れてくる、と考えがちです。
でも、
実際には先に恐怖などのエネルギーが発生した後で、
それに呼応するような
恐怖の出来事が引き寄せられている事も多いのです。
例えば、
★「店員の態度が悪い」→「イライラする」
★「旅行に行った」→「楽しい」
★「ひどいことを言われた」→「悲しい」
★「大好物なものをいただいた」→「嬉しい」
これらが、もし逆だったとしたら?
★「イライラがある」→「店員の態度の悪さに反応する」
★「楽しい気持ちがいっぱい」→「旅行に行く」
★「悲しい気持ちがいっぱい」→「ひどいことを言われる」
★「嬉しい気持ちがいっぱい」→「大好物なものをいただく」
どうですか?
もちろん、全てではありません。
ですが、
「不快な出来事(事象)や人物がいるから、自分はイライラします」 と、
思い込んでいる人がいるとします。
このような人は、
自分の中に先にイライラがあるから、
それを引き出すような出来事が起きていることに気づいていないのです。
以前、あるクライアントさんは、
「最近ひどいことを言われて傷つく事ばかりです」 と言ってました。
これを
「ひどいことを言われて傷ついた」 のではなく、
「自分を傷つけたくてひどいことを言わせた」って視点を持ってみると、
どうでしょう?
そう。
結論からいうと、
彼女の場合、
自分を傷つけている気持ち(自己嫌悪)を解消していったら、
ひどいことを言われなくなったのです。
ということは、
相手は関係なくて、自分と向き合っていけばいい、
ということになります。
これを「気晴らし」と称して、
その感覚を紛らす行為や焦点を変えようとして、
感覚を麻痺しちゃうと、一向に変わらないのです。
まさに 【世界は自分が創っている】ですね(^!^)y~
そういえば先日、
近所のオープンカフェで納豆パスタをいただきました。
私は納豆が大好物(^ω^)
納豆パスタに、
更に納豆を追加トッピングして嬉しかった♡笑
本日もお読みくださり、ありがとうございました!
【Instagram 】
http://Instagram.com/rinrin_yuko
【メルマガ 】
https://mm.jcity.com/MM_PublicSubscribe.cfm?UserID=honday&MagazineID=1&MoreItem=1