【「痛み」≠「苦しみ」である。また神様の視点から・・】
「どうしても気分が落ち込んで、自分自身を責めてしまいます。気分が落ち込んだ時、りんりんさんはどうしてますか?」ってお便りをいただきました。
うんとね、こういうときは、
無理して元気をだそうとしない。
よく話したり書いたりしてるけど、思いっきり落ち込むこと。
底をつくこと。
つまり、その感情を感じきること。
落ち込みたいだけ落ち込むと、飽きてくるから。笑
……
あ、あとね、
最近のセッションでの気づきをシェア♀️
それはね、悲しみを感じているから苦しい訳じゃないってこと。
怒りを感じてるから苦しい訳じゃないの。
悲しみや怒りを感じている自分にOKを出せていないというか、あってはならないものだと思っていたり、ゆるせていない人は、それが苦しみを生んでたりする。
つまり、
「痛み」≠「苦しみ」なんだよね。
悲しみや怒り等が自分を直接、苦しめてる訳じゃなくて、
それらの痛みを伴う感情を、
「あってはならない」と思う自分が自分自身を責めてしまうことから苦しみが生じてる。
どんな感情も感じちゃいけない感情なんてないし、感じていい。
逆にダメなのは感じていないフリして押し込めること。
ここでの大切なポイントは、
「今どういう感情に囚われてるか」を観察し、自覚してあげること。
そうすると、
長い時間その感情に囚われる(停滞する)ことなく流れていきます。
あとは、
落ち込んでいる自分を、神さまの視点から眺めてみて(イメージ)
例えば、
落ち込んで膝をかかえていたり、
お布団にくるまって泣いている自分の姿を、上から眺めるのです(╹◡╹)
すると、
「ああ、この子は、ほんと不器用だけど精一杯やってるなあ♡」って、抱きしめてあげたくなるような、包み込みたくなるような気持ちが湧いてきます( T_T)\(^-^ )
「ああ、ほんとアホでバカなことばっかやってるけど、愛おしいな♡」
「ああ、この子には、できるだけ笑ってて欲しいな♡」と˚✧₊⁎❝᷀ົཽ≀ˍ̮ ❝᷀ົཽ⁎⁺˳✧༚
↑ここまでくると、涙が出てきたり、内側のお腹の底から、じわーんとあたたかいものが広がってきます
で、わたしはね、
こうして実際に神様が、
わたしたちひとりひとりを、
こんな風に、めっっちゃあたたかく
見守ってくれているのだと思ってる✨
あたたかいね( ◠‿◠ )
わたしの神様は↓こんな感じかな笑
(わたしがよく使う、お気に入りのLINEスタンプでしたん)
今日も来てくれて有難う^ ^♡