【種をまき、花が咲く過程で大切なこと】
お花や植物は、“根”が大事。
花を咲かせるためには、
種をまいて、土を耕し、肥料を施します。
そのときに大切なのが土壌作り。
(同じ種をまいても、土壌で全然変わってくるから)
わたしたち人間も同じで、
心っていう花壇に種をまき、土壌を作る。
ポイントは心をふかふかの土にすること。
なぜなら、前回の記事にも書いたけど、
(腹(丹田)の軸が一本通った上での)無駄な力が抜けていることって大事(だとわたしは思っていて)固定観念でガチガチな土だと、芽を出すのも大変だから。
……
外側で起きることが自分の人生を左右しているって思ってると、主導権を握っているのは外側の世界になっちゃう。
でも、今の現実は、過去にどこかで自分が種をまいて創造したんです。
(その過去にどこかでまいた種が成長して、今その花を見てるということ)
萎れて痛みを感じる花だったら、そういう種をまき、そういう土壌だったから。
いい香りのする美しい花だったら、そういう種をまき、そういう土壌だったから。
もちろん、いい悪いではなく、今の現実は、自分を見つめ、不要な思い込みや宝に気づける機会。
自分を謙虚に見つめ、どんな自分も受け容れて、心から愛するようになると、外側の世界にも愛が溢れてきます。
人でもモノでも、心に響く出会いが増えたり、出会えてよかった♡って思えることが沢山でてくる。
時間差があるから、今 愛の思いで生きることをはじめても、外側の世界に現れるまで時間がかかる場合もあるし、もっとひどい(ってアタマや自我は捉えてしまう)現実が起こることもある。
でも、それが最善であり、それくらいあなたが進化したのだと宇宙が認めてくれてるからなんです✨
そして、今からまく種は、
今 選んで まくことができる。
今から作る土壌も、自分に正直なものを丁寧に耕すことができる。
で、中にはチューリップのように寒さにあてないと咲かない花もあるよね。
チューリップの花を咲かせたかったら、
厳しい冬を越す覚悟も必要🌷
てかチューリップの花を咲かせるのに寒さが必要だって知らなくても、神さまはちゃんと寒さを用意してくださいます。
なので種をまき、土壌を整えたら、寒くても花が咲くのを楽しみにしながら自然にゆだねる信頼が大事。
あなたはどんな花を咲かせ続けたい?
喜びの花もいいし、愛の花、楽しい花を咲かせる種や土壌(花壇)も素敵♡
心の花壇は きっと、あなたの目に見える世界にも同じ花壇を作っていきます(•ؔʶ̷ ˡ̲̮ ؔʶ̷)✧🌸🌼🌷🌻🌺💠🌹✨
わたしは、喜びの花、愛の花、楽しい花、すべて咲かせ続けたいな☺️(欲深く♡笑)
そのための土壌作り(生み出し、育む、母なる大地としての土台作り)を、心を込めて、楽しみながら、自然にゆだねていこう( ◠‿◠ )
ちなみに、わたしは生花が好き。
それは、リアルだから♡
造花でもロボットでもなく、血が通っていて、温度があり、生命力に魅力を感じる♡
……
先日、またまた素敵なお花をいただいて、今日は素敵なお花を見ながら、思いのままに書いてみました。
あと、チューリップは、ちょっと前に行った芝桜の横の花壇に咲いてたのをパシャりしたもの🤳٩(◜ᴗ◝ )۶🌷
今日も来てくれて有難う🙏^ ^♡