【主体はいつでも自分】
色んな方の悩みを聞いていると、
「上司がキツく叱ってくる」
「親がこんなで・・」
「子供が引きこもりで・・」
「パートナーが◯◯を直してくれない」
「ママ友に除け者にされた」
↑etc…“相手に問題があるから”悩まされている、って言われる人がいます。
つまり、
「自分が困ってるのは相手のせい」であり、「相手が問題行動をしていて、それをやめて欲しいのにやめてくれないから困っている」って感じで現象を見ているんだよね。
(自分を被害者という立場にして)
確かに実際、あなたには何の落ち度もなく、相手に問題があることもあるかもしれないし、それが全くないって言いたい訳じゃないです。
ただ、そのことに関して自分を「被害者」って立場(=相手を「加害者」という立場)にすると、主体的に生きることが難しくなるということ。
そして、「相手の問題」が、どのようにして「自分の問題」になってるのか?を解明してみるといい。
なぜなら、「上司がキツく叱ってくる」ことが悩みになってない人もいますから。
「親が・・子供が・・パートナーが・・ママ友が・・◯◯で」ということが悩みにならない人もいます。
じゃあ、なんでその人にとっては悩みになってなくて、自分にとっては悩みになるのか。
「相手の問題」によって悩まされてない人は、自分の意見や正直な気持ちを言える人、相手の言うことは相手のフィルターであると認識した上で鵜呑みにしない、自分を必要以上に責めずにスルーできる人、自分の腹の声を優先できる人、相手(=自分)の未熟さ受けとめられる人は、困らない。
いつでも主体は自分。
相手を主体にするんじゃなくて、
自分はどうしたいか?
自分はどう在りたいか?を明確に。
相手の出方や、相手の顔色をうかがうんじゃなくて、自分がコントロールできることに集中するのです♡
とかって書いてるけど、
わたし自身、昔のわたしだったら自分の問題にして悩んでいたであろう ある課題に触れ、(過去と同じような事象)今のわたしは全くもって問題だと感じてない自分を発見して笑っちゃいました☺️
だって大丈夫だから♡
何かあったら、何とかするし、
何とかできるから。
腹の声をナビにするのは、本当オススメ♡
腹の声は体感を伴うし、その感覚の精度は格段に高いから。
つまり、滅多なことでは動じないなあ、ってわたしには感じられるから。(逆に言うと、腹の声じゃないのは、わりと動じやすいってことです。笑)
だから、「腹の声を聞こう」って推奨しております。
わたしは心の底から腹の声を信頼してる。
神仏は遠い空の上にいるわけじゃなくて、
いつだって「わたし」と共にあって、お腹の感覚を通して、その意志を・メッセージを伝え続けてくれている。
なんにせよ、同じような事象でも こんなにも違って見え、違って感じる自分がいて、
ある意味この課題はクリアになったんだなあって腹落ちして、なんだか自然と心から感謝の気持ちが湧き上がってきたのでした。
さあ、今日も主体的にいこう♡
……
写真は週末の撮ったばっかの わたし。
週末は、なっちとPodcastの収録をして、なっちの会社がスポンサーをしてるイベントに少しだけ顔出して、お肉モリモリ食べて、銀座の三越の地下で生クリームフェア⁈をやっていたから、なっちと銀座に行っとりました🍦( ◠‿◠ )
めっちゃ食べた~~!!☺️
そして、ウチでは生クリームのようにフワフワな🐶まりん˚‧*♡ॢ˃̶̤̀◡˂̶̤́♡ॢ*‧˚
(ひんやりクッション出してあげたら、お気に入りみたい😊)
今日も来てくれて有難う🙏^ ^♡