【まりんパテラ再手術 翌日の経過。
(一安心したら笑いに変換♡)】
一昨日、急きょ愛娘🐶まりんの左の後ろ足の膝蓋骨脱臼(先天性パテラ)の再手術をして今日が二日目。
一昨日、小出先生から『また来週にでも電話してね』って言われてたんだけど、
手術自体は大丈夫だと思っていたけれど、まりんの術後の様子だけ知りたかったので、わたしは我慢できず(笑)昨日の朝一で岡山の病院に電話しました。
そしたら、看護師さん?受付の方?が出たので、『小出先生はお忙しいでしょうから、今日は先生に代わらなくて大丈夫ですので、まりんの様子だけ教えてください』って言ったら、
優しいお声で、『今ちょうど院長が降りてきたところですので、お待ちください』って言われ、小出先生と直接お話しできました🌟
一昨日の手術前の状況は、『とにかく左後ろ足は開けてみんといかんのと、もう一度ひっぱりを強くしたい、溝ももう少し深めんといけんかもしれん』とのことでしたが、
実際に開けてみたら、固定するために吸収糸でとめていたのが、まりんが元気すぎて切れとった』らしいです。
先生曰く、『まりんが元気すぎて、元気パワーに糸が負けたんよ』って言ってた😅
だから、
しっかりやり直してくれたみたい。
6月4日に後ろの両足を手術した時は、
骨を切ったり、削ったりしたけど、
今回は骨は触ってなくて、
手術時間もかなり短く、
20分くらいで終わったそうです。
けど、全身麻酔をして切ってはいるから傷の具合もあるし、また暫くは鎮痛剤の中に麻薬みたいなのを入れて痛みの処置をしていただいていて、あとは時間薬になるけれど、今回も本人は麻酔の覚めも順調だったから大丈夫、とのこと。
ふう😌(一安心です🙏)
まり〜ん❣️
もう手術は終わったから
あとちょっとだよ♡
てか、
元気すぎて、
糸が元気パワーに負けて
再手術って。。。w
それでまた
痛い思いして。。(◞‸ლ)😓
でも、まりんのこの生命力なくして
昨年のあの状況から
門脈シャントの大手術は
乗り越えられんやったと思うんです。
だから、まりんに会ったら
よく頑張ったね!!♡
まりん、ありがとう!!って
いっぱいハグして
安心して家でゆっくり
休ませてあげたいです❤️
今は痛いと思うけど、小出動物病院は、
国内でもあまり普及していない
麻薬性鎮痛薬の使用可能な病院で、
確実な鎮痛処置を行ってくれてるから、ほんと有難いです。
(↓こちらはホームページより〜
これは獣医さん向けのページで、救命できる可能性のある動物とその飼い主に対する念いに、そしてその念いに忠実でらして、ほんと胸が熱くなります)
……
あと、ここからは(も)記録用として、今回のまりんの手術メモを📝
(わたしなりに今回もまた更にいっぱい勉強しました😅)
まりんの場合は、骨を切ったり削ったりしたのと一緒に、図のように(図の写真はネットからお借りしました)膝の脇にある“種子骨”っていう小さな丸い骨と
“脛骨“に糸をかけて、外側にテンション(張力)をかける方法がとられたのだと思います。
(また退院時に実際のまりんのデータや写真等と共に先生から詳しく説明を受けると思います)
この目的は、脛骨が内側に内転するのを矯正することにあって、放っておくと内転する脛骨を糸で外側にひっぱって矯正することみたいです。
(この糸は数ヶ月〜半年くらいで体内に吸収されたり、切れてしまうみたいで、多分まりんが元気すぎて糸が切れるのが早すぎて、術後、再度脱臼してしまい、昨日のオペではその糸が切れていたのが確認できたので、骨は前回調整したまんまでいけたのかなと思っています。)
……
なんにせよ、ほんと一安心です🙏
お騒がせしましたと共に、今回もあたたかいメッセージや御気持ち、応援や祈りを本当にありがとうございました♡
今日の動画は、お蔵入りにしていた
まりんが約1ヶ月前に
初めて嬉ションしたときの動画と、
(しかも1日に2回も嬉ション🤣)
母ちゃんの
昭和っぽいw
お笑い汗拭き動画でした🤣
(一安心したら笑いに変換!笑)
今日も来てくれて有難う🙏^ ^♡