【心も身体も道具である(中村天風)】
私はよく中村天風さんのことを書いたり話したりするのですが、そうすると結構な確率で、その後お会いした方から「自分も中村天風さんから感銘を受けたんです」と言われます。
感銘を受けた本や、魂に響いた本が
同じということは、いのちの喜びの方向性が、同じ方向に向いていて素直に嬉しい。
私は昔、何だかずっといのちをくすぶらせていた感があったし、退屈で諦め感のある毎日だったところから〜20歳の頃に出逢った中村天風さんの著書を読み感銘を受け、自分なりに書いてあることを実践していっていると、自分の内側に何か炎や光みたいなものを感じるようになった。
これは本来、わたしたちの誰もが皆んなあるものですが(分け御霊)、私は自ら曇らせていたから気づかなかったんです。
在り方で観ると、
中村天風さんの著書は、
1人の人間の視点で書かれているのではなく、霊長類としての人間の進化、宇宙の中での人類の役割としての観点から書かれている。
なので、
自分という枠(我)に囚われている人は特に得るものがないし、在り方を明確にしたい人にしか響かないと同時に、真の意味で自分が光ること。
分け御霊なんだから、
分け御霊として生きること。
魂を生きること。
そのためにも自分に素直になり、
失敗したり 恥かきながら、
必要以上に人目を気にせず
遠慮せず、思いっきり楽しんで
光っていくこと(魂を磨いていくこと)だと私は思ってる。
そういえば、
中村天風さんの名言で
『心も身体も道具である』という
お言葉がある。
あと、
『自分が心配、怖れたりしている時、
“いや、これは俺の心の本当の思い方、考え方じゃない”と気付きなさい』という名言も。
私の場合、これが本当の意味で腹落ちしたのは、随分と後のことだけど、思考や身体は自分じゃないことが腹落ちしたのは、ほんと有り難すぎる大きな恩寵。
そして、私の中では、
身体もお預かりしているもの(借り物)
という感覚が最もしっくりくる。
ということで、
内も外も綺麗にして
丁寧に大切に使わせていただいて
お返ししたいので、
年内中にネイルに行き💅
今日は今年最後の美容院に😊
今回のネイルは
私の大好きな白グラデーション💅✨
今日も来てくれてありがとう🙏^ ^♡