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心の問題がなかなか解けない理由

心の問題がなかなか解けない理由

【心の問題がなかなか解けない理由】

昨日、Podcastを配信いたしました。

Podcast番組】

https://goo.gl/2gBdev

今回の放送は、『心の問題がなかなか解けない理由』というテーマでお送りしています。

心の問題がなかなか解けないのは、ほぼ必ず “○○○” があるから。

他人(特に近しい人)と真実のやり取り(特に気持ち)が出来ない人の2つの共通点。

「受け入れる」と「受け止める」の違い

訳もなく虚無感が湧いてきたり、解決不能だと(本人が思ってしまう)不満や混乱の理由と解決策。

★○○されたものは問題が拡大する。

 ○○されたものは問題でなくなる。 

エネルギーの流れが悪い(滞っている)とき。

感情に蓋をし、抑圧をし続けていると、自ら麻酔をかけていることにすら気づかないので麻痺していき、様々な影響(自律神経が狂ったり、鬱や体調不良や身体の異変など)が起きてくる。

etc…是非お聴きください(╹◡╹)♪

……

今回の放送内容にも関連して、これはよくお話するのですが、感情自体は(どんな感情も)悪いものではありません。

そして怒りを解放するには、身体の運動と身体に意識を集中することが効果的。

(=それは「思う」とか「思いを巡らす」という思考活動ではないということ)

又、中には相手をジャッジをする人がいますが、それはかなり苦しくなります。

なぜなら、「相手が悪い!」と信じ切っている状態だから。

そうではなくて、身体から怒りのエネルギーを出すために、握り拳をして振り回してみたくなったり、地団駄を踏みたくなったり、枕を叩いてみたくなったりしたら、そういうことを一人で&エアーでいいので、自分に自由にそうさせてあげましょう✊🏋🏻‍♀️🦶ということです。

そうして身体に集中することで思考はなくなっていくはずです。

ちなみに私の場合は、怒りを解放してるとき、身体に全集中してるので、たとえ枕を叩くような格好をしていたとしても、そこに相手はまったくいません。

そもそも私たちが腹を立てるのは、

・「誰かが私に○○をした、私は犠牲者だ」

・「○○さんは○○をするべきではない」

・「○○さんは○○すべきなのにしていない」etcといったストーリーがあるから。

……

又、先日いただいたお便り(↓🤳参照)にも感情のコントロールについて書かれていますが、相手の行動に対して、自分がどう思うか、感じるかが苦しみを生んでいるんです。

「相手は○○すべきではない」と私たちが思うとき、同時に=「だから相手は変わるべき」だと思っています。

そして、

・「なぜ、そうするのよ。きっと○○だと思っているからに違いない!」とか、

・「きっとあの人は、○○な問題を抱えていて、だから○○するんだわ!」とか、

どこかの本に書いてあることを読んで👀

「そうだわ!もっと自分に気がつけばこういうことをやめてくれるかもしれない!」とかって、すっかり相手の自己改革プランまで考えていたり・・・笑

はたまた、

・「私が○○だから、きっとあの人は○○するんだわ」とかとか。。

いずれの場合にせよ、

自分の苦しみの源は、相手です。

これが、私たちのエゴの働きです。

……

そもそも私たちの中に癒されていない心の傷や、深いレベルでの恐れ、真実ではない思い込みや想念etc…がなければ、ずっと長引くような怒りは続きません。

(=自分の中に種があるんです。)

なので、怒りが長引くとき、それが教えてくれていることは、「ここにあなたの恐れがありますよ。なんでしょうね?観てみませんか?」ということ👁

このようにして自我の投影から解放される度に、真実(愛)が見えてきますから、

そこには、それまで見えていなかった平安や愛、豊かさや可能性がいつも広がっています

 

ということで、感情は感じないように抑え込もうとするんじゃなくて、適正な場所でただ認めて、感じて、流していこう💫

そして、エネルギーを流すためにも身体を動かすのはオススメです😊

……

この写真と動画は、先月実家に帰省したとき、ボーリングがしたくなって行った地元のボーリング場で🎳

IMG_7059

(地団駄を踏んでいる人w

今日も来てくれてありがとう🙏^ ^♡

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